知っている人は知っている。
私はインドア派。
何日も家を出なくても平気。
▲ゲーム中は夢中で観てるので 写真を撮ってるとしたらほぼその前後
夜の運転も億劫になってきましたが この日は気合いを入れてでかけました
そんな私をピクニックシートを持っておいでなさいと
連れ出してくれるのがラグビー。
先日2024ー25シーズンが終わりました。
音楽でも美術でも『生』で接するのは
レコード(で青春時代を送った世代)や美術書とはまた別物。
スポーツもまた然り、です。
▲とにかくラグビーのゲームが面白くて 公開練習試合も見に行きます
本試合ではもちろん ファンサービスを色々行ってくれます
じゃんけんに勝って アルゼンチン代表でヒートにも欠かせないパブロ選手と(チーム公式Instagramから)
学生時代に渋谷の教会の地下にジァンジァンという小劇場があって、
ジャンルを問わずいろんな出し物をやっていました。
出不精な私がやっているものに関わらずちょこちょこ行きました。
何に惹かれていたのか自分でもわからないけれど、
おかげで高橋竹山さんの三味線や
中村伸郎さんの一人芝居などに触れることができました。
そこで触れたものにハマることはなかったけれど、
若い私の何かの一部になった、とは思います。
▲ヒートのホームスタジアムのバックスタンドは芝生
思い思いに持ってきたシートを広げます
イスじゃないので縄張り(笑)がはっきりしてなくて そこでの隣人との距離の取り方が密かに面白いのです
さて、
選手の名前は覚えられない、
リーグワンのシステムもいまいちわかっていない。
そんな私が鈴鹿での試合は逃さず観に行くのは、
選手が体ひとつで走りぶつかり合い、
空間を把握しながら瞬時の判断で動く選手たちと、
選手たちを守りながらスムーズに試合を運ぼうとする審判団。
その面白さを両チームのファンと一緒に見守る楽しさ故。
▲選手たちと「ヒート」ポーズ(H)
今シーズンも入れ替え戦を戦うことになったヒートは
雨の予報も出ていた金曜日の夜に多くのファンの前で
一部残留を決めました。
次のシーズンを戦ったらチームは栃木県に移転します。
私の年代物ピクニックシートも最後のシーズンかな。
その前にぱんだと代表のテストマッチを応援に行く予定です。
ヒートが遠くへ行ってもラグビーを見るという文化は
我が家に根付くかもしれません。
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