ぱんだが食べた様々なものの中から、私Kayaが一品を選んでご紹介します。
さて今週は、
『めはり寿司』
ぱんだとわたしの旅の楽しみのひとつは
その土地ならではのものを食べること。
行く前に調べることもあれば、
行ってみて知ることもあります。
土地とお店とお料理がピタリと来て通うことも。
熊野へのぱんだ堂遠足から帰った翌日には福井へ。
お寿司を食べるために、
昨年末から2度目のランチのための旅をしてきました。
▲大きな手で繊細で丁寧なお寿司ができあがります
今回は最後までしっかり召し上がる地元の90才越え 美味しいお寿司とお酒を求めてあちこち出かける30代など 様々な人たちとご一緒しました
いいお寿司屋さんはお店の若い人がしっかり仕事してる印象です
福井では美味しいマグロも食べましたが、
地元の定置にかかったという青魚などが美味しくて
出かけていく甲斐があります。
▲サクラマスや青背の魚はワサビではなくネギと生姜の薬味で
さてめはり寿司です。
南紀や熊野方面に行った時に食べるのは
さんま寿司やめはり寿司。
めはり寿司はご飯を高菜の塩漬けで包んだものです。
素朴で同じ寿司と呼ばれていても
お寿司屋さんのものとは全く違いますし
おにぎりだったり酢飯だったりと色々あります。
けれど
熊野で食べるとさらに美味しい。
この日のは契約農家さんの高菜を梅酢に漬けたそうで
目は張らなくていい大きさで食べやすく
美味しかったです。
▲食べる機会も少ないのでこれをお持ち帰りされたり テイクアウト店でお土産に買われた方もいました
元々は玄米だったそうで 握りにくいものを菜っぱでくるんだのは生活の知恵ですね
ぱんだはきつねうどんにこのめはり寿司のついた定食を食べました。
値段や材料などの制約の中で工夫して丁寧に作っている心を感じたようで
よいお店だったと言っていました。
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