1人は背もたれに体を預け、もう一人は身体を前に折り曲げスマホを見ている。

 

 

2人とも広げた足の下に鞄を無造作に置いていた。

 

 

 

しばらく無言だったのだが、背もたれに体を預けた彼女がボソッと「あの4人やばいな」と言った。

 

 

それを聞き、もう一人が体を起こしながら「やばいな」と答える。

 

 

背もたれの彼女が、「あれだけ顔がよかったら、それだけで男が寄って来る。いいように回せるし。わかってて使い分けてるよね」

 

 

体を起こした彼女が「うん。それな。あれは分かっててやってるよね」

 

 

そして無言・・・。

 

 

その時のおっちゃんの心理描写は、「えっっっっっっ!!?これ女子高生の会話っすか?」と、ぼのぼのくらい汗を飛ばしていました。

 

 

おっちゃんが同い年の頃は、駄菓子屋で「おばちゃん、この黄な粉棒なんぼ?」って鼻声で言うてたけどな。

 

 

いや。

 

 

今時は皆様方々がぁ~たがた、何かしら憂いをもってらっしゃるのでしょうか。

 

 

女の園の日常と、その暗黒面をかいまみた気がしました。

 

 

 

 

 

 

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