食は文化ですねぇ。

いろんな国の料理は食べて楽しみながら色んなことが知れます。

 

 

 

▲バリで  包んでたのはバナナの葉 

バナナのある地域では葉っぱも大活躍してます

鶏のおなかに入ってるのはキャッサバの葉っぱを発酵させたもの

芋やタピオカは知ってたけど葉っぱも無駄なく食べます

 

 

お店の人に話しかけてみたり、最近はその場で調べることもできるので美味しい面白いと、楽しみが広がります。

意図せず、話しかけた時のスタッフの対応でお店の印象もぐんと上がったり。

 

 

▲ミャンマーで人形劇を観ながら食事した後にチップ集め

ここと別のレストランでシーズンオフのランチタイム終わりで他のお客さんがいなくて、オーナーシェフとガイドさんと3人で1時間くらい色んな話をしたのを覚えています  何を食べたかは覚えてません

 

 

日本にいたら、特に都会だといろんな国の料理が食べられます。

町中華と言われるお店はいつ頃からあったんでしょうか。

私が学生時代を過ごした東京でも、格式高げなレストランしかなかったイタリアンやインド料理。

今は気軽に入れるお店が至る所にあります。

 

 

 

▲これはベトナム料理 しっかり目のくずきりにサカナフレークや魚醤をかけたような一品でした

 

 

先日はラオスのソムムーを食べられるレストランを見つけました。

 

 

 

 

ラオスだけでなく東南アジアで食べられている発酵させた豚肉です。鮒ずしならぬ豚ずしです。

あいにく休業中でした。

 

 

 

▲メキシコのお菓子 我が家で今流行ってる沖縄の黒糖ピーナッツと同類

 

 

発酵食品があるのは日本だけではないし、納豆はアフリカにもあるそうです。

東南アジア各国には魚醤があるし、古代ローマにもありました。

肉食ではなかった日本に豚ずしがないように、その国で取れる物を発酵させて長持ちさせたり無駄なく食べたり。人類の知恵です。

 

 

 

▲これは「スペインの小鳥」ではありません

ソースがかかってないのはチェコでよく食べられるパンです

 

 

WBCでチェコチームが話題になった後、チェコレストランを探したら、意外にも高輪事務所の近くにありました。

美味しい一皿の名前「スパイスの小鳥」にヨーロッパ各国の歴史や事情が潜んでいました。あまり頭に入らなかったヨーロッパの歴史の本の内容が、その時急にリアルになってなるほど!とつながりました。

 

 

▲ミャンマーのレストランで出てくるごはん 他の東南アジアでもこんな風に出てくるような…確信はないけど
 

 

ロンドンでレバノン料理を初めて食べて、その美味しさに惹かれました。

欧米にレバノンレストランが多い理由を調べたり、日本にはなくて(調べていた当時)がっかりしたり。

でも地中海を囲む国々の料理には共通点が多いけど、ちょっとちがう。

 

 

 

▲沖縄のチャンプルー

起源はインドネシアという説もあります

 

そんなところは東南アジアも同様かも。

バチっと引かれた国境とゆる〜とある料理国境。

気候風土に歴史。

料理は文化ですねぇ。

 

 

 

 

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