2日間で72,000歩ほど京都の街を夫婦で歩いてきました。

 

 

海外からの観光客は秋に比べると少な目ですが、それでも観光名所と呼ばれる場所には、けっこうな人数が集まっていました。

 

 

京都のオーバーツーリズム問題が取り沙汰されて久しいですが、車道まで広がっての歩行や撮影、私有地への無断立ち入り、ゴミのポイ捨ては、私が見ている範囲でも普通に行なわれていたので、これが毎日なら地域住民の皆様からすると良い気はしなくて当たり前かと思いました。

 

 

ただ、これは日本人の方もされていたので、海外の方々だけの問題ではありません。

 

 

数の問題と文化の問題が合わさって、海外の方々のことがピックアップされているのかと思いました。

 

 

 

 

私達は、大通りよりは2本ほど外れた細い道を選んで歩いたのですが、小さな宿、民泊できるアパートなどの小規模な宿泊施設が増えており、「あっ!ここもお宿だよ」なんて言いながら歩いておりました。

 

 

小さなお宿の回りは住宅がほとんどで、小さな会社や商店が点在している、昼でも静かな場所が多く、夜に酔って歌ったり、音楽ならして踊ったり、気分が上がってついつい大声で話したら確かにうるさいだろう、毎日続けば嫌にもなるだろう。

 

 

海外観光客による経済効果、地域住民の被害とストレス、公共交通機関の利便性の確保など、オーバーツーリズム問題を解消するためには、様々な視点からの考察とアプローチが必要なんだろうなと、そんなことを思いながらの2日間でした。

 

 

私を含む、人の思いとは全く関係なく、ほとんどの神様方はご機嫌さんでした。

 

 

中でも「もっと寄こせ」「もっと持って来い」「まだまだ足りない」と、満たされることなく貪欲に求め続ける、しびれるほどに強烈な神様方の姿を見て、ほんの少し安堵をおぼえたのでした。

 

 

 

 

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