ラオス料理に、生の豚肉を乳酸発酵させた『ソムムー』があります。

 

 

薄切りにした豚肉を、塩、砂糖、魚醤、米粉と混ぜ合わせ、ニンニク、唐辛子と一緒にバナナの葉っぱで包みます。

 

 

バナナの葉っぱで幾重にも包み、外部からの雑菌や微生物の侵入を防ぐことで腐敗することなく、米粉と砂糖をエネルギーとして発酵するようです。

 

 

「鮒寿司が好きな人はソムムーも気に入るはず」と、そんなコメントを見て食べたくて、食べたくて仕方がない。

 

 

岩手県のオーベルジュ『とおの屋・要』で、『豚の熟れ寿司』を使った一品を食べたことがあります。

 

 

「生のまま出す事はできないので炙ってから調理してあります」と、出されたのが画像の一品で、表現することが出来ぬほどに美味しくて「おかわりが欲しい」と思ったのでした。

 

 

※とおの屋・要の一品です。

 

 

『ソムムー』を見つけてから繰り返し、この豚の熟れ寿司の味が思い出され、「ソムムー食べたい」に拍車をかけるのです。

 

 

レシピは調べたし、作る手順も何となくわかった。

 

 

後はラオス料理屋さんで『ソムムー』を食べて、味の確認をしてから作るだけ!

 

 

ぱんだは自家製ソムムーを食べる日は来るのか?

 

 

 

 

 

 

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