会場の豪商の別宅だった伝統的な建物を、
たっぷり探検した後は早速ワークです。
今回は6つのワークを行いました。
▲2日目の早朝ウォークに行かなかったわたしは この広い庭を歩きまわりました
参加者募集の際にワークの触りをぱんだが発表したところ、
自分にできるでしょうかというお問い合わせを数名の方からいただきました。
目的もはっきりしていないけれど参加しても大丈夫だろうかと言う相談も受けました。
そんなお声にぱんだが答えて言うのは
皆さん初めての概念に触れるのだからわからなくて当然です、
参加の方はお一人お一人動機も目的も違うのだから、
同じワークをしてもお一人お一人に対応するので、
安心して参加してくださいということです。
ぱんだの言うことや書いたものが難しいと言われることが多く
しかしぱんだは言葉を変えると意味や概念が変わってしまうと言っていました。
ぱんだは熟考し選んでその言葉を使っています。
その場で理解したい納得したいと言うのは多くの人の常かもしれません。
でも例えば私の頭の中にある言葉に置き換えると、
それは結局私の認識や知覚から出ることはないのです。
通訳的にそれを他の方に伝えれば、
ぱんだが伝えたいこととは違ってしまいます。
だから不安があったり落ち着かなくても変換しない。
でも放っておかないで、
頭のどこか心のどこかノートのどこかに置いて、
時々向き合い感じて考える。
▲ワークの合間のウォーク 初日からうって変わって涼しくなり歩くのにちょうどいい日でした
長くお付き合いのあるお客様からも
はじめの頃はぱんださんが話すことがわからなかったけれど、
少しずつわかるようになってきましたという
お声を伺うことも多いです。
だから
気になったらやってみるのがお勧めです。
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