久しぶりにスカーフェイスを観た。

 

 

40年ほど前に制作されたアメリカ映画だが、時々観たくなり、その度に心を奮わせてしまう。

 

 

この映画は、主人公のトニー・モンタナがキューバからマイアミへ渡り、持ち前の度胸と野心で無一文から暗黒街の頂点へ上りつめ、そして破滅するまでをえがいた作品です。

 

 

公開当時の評価は、あまり良くなかったと記憶していたのですが、時間の経過というか、時代の変化というのか、いつの間にかギャング映画の傑作としての評価を得ており、スカーフェイス好きの私には嬉しい限りです。

 

 

スカーフェイスは、ギャングスタ・ラッパーたちに愛され、今ではヒップホップ・カルチャーの聖典とも言われることもあります。

 

 

しかし映画の中で、ヒップホップ文化の様子がえがかれているのか?と言うと、そんなわけもなく。

 

 

裏社会で荒仕事をこなしガンガンのし上がっていく、トニーの後先を考えない生き様と、そのスピリッツにギャングスタたちは魅了され、熱狂へと至ったのではないでしょうか。

 

 

スカーフェイスとトニー・モンタナは文化的なアイコンとして、ギャングスタ・ラッパーやアーティスト達に大きな影響を与えているそうです。

 

 

スカーフェイスの人気は高く、アパレルやサブカルチャーなど、様々な分野でコラボされており、中には入手困難なものもあります。

 

 

私は一目惚れでレザージャケトを買ったのですが、7年経ってもそれは変わらず、袖を通すたびにテンションが上がります。

 

 

チェーンソーであんな事をするシーンもあるので、バイオレンス系が苦手、血を見るのが苦手な人にはおすすめしませんが、そうでなければ一度は見ていただくと良いかと思います。

 

 

 

※画像は私が持っているレザージャケットと同じものです。

 

 

 

 

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