好き嫌いがはっきりしています。
それは悪いことではないと思いますが、
何か判断する時には気をつけないといけないと、
これは何度も何度もぱんだに言われていることです。
▲今回はいつかの年の5月に撮った写真を
何読んでるんですか？と覗き見たのは 直島の朝
余談ですが、
食べ物の好き嫌いは本当に少なくなって、
なるべく食べたく無いのはレバーとパクチーくらいかな。
印象とかちょっとだけ知ってるという程度で苦手だな嫌いだなと思っていた人が、
話してみると印象が変わったり好きになることがあります。
ということは反対のこともあり得ます。
人だけではなく場所とか歌とか…色々な場面で。
▲石楠花の鉢植えがあったのは ジョージア🇬🇪の民家の玄関前
例えば、
ぱんだなら気が合わないAさんがいたとして、
必要としているポジションにその人のもっている能力が合うならば、
仕事仲間として迎えます。
わたしはどうもその辺りに好き嫌いの感情を持ち込んでしまいがち。
いろんな人のいろんな話しを聞くのが好きだけど
好きだなと思う人や尊敬する人が言ってることに耳を傾けがち。
ただ聞いて自分はどう思うのか、
わからないなら色々調べてみたり。
▲こちらもジョージアの都心の花屋さん 花だけみたら日本のものだと思うかも
食べ物の好き嫌いは、
ちょっとだけ食べてみる？というぱんだのアマイ誘いや、
せっかく海外に来たんだからという、
内なるチャレンジ精神（笑笑）に支えられて克服してきました。
そのお陰でわたしの世界は広がりました。
▲こちらも直島の1枚です
長年の癖や傾向はなかなか抜けないし、
3歩進んで2歩下がる的な進行レベルだったりします。
それでも食べ物と同じように、
わたしの世界をもっと広がるために、
自覚して人と比べないでやって行こうと思っています。
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