夫ぱんだは漫画が好きです。
今はKindleで読んでいるのでどれくらい持っているのか
わたしにはわかりません。
▲10年前にぱんだが入院した時から一緒に読み始めたキングダム
まだまだ終わらないから 作者の原さんには勝手ながら健康でいて欲しいと思っています
わたしは本を読む方が多くて漫画はほとんど読まないけれど
コミックスになったものをいくつか読んでいて
継続中なのを数えてみたら9タイトル。
そこそこ読んでいるのかも。
タイトルを数えながら検索してみたら2巻くらい買い逃してるものもあります。
のんびり読んでいると前巻の内容を忘れていることも多くて
前巻、ひどいと前々巻から読み直すこともあるし、
読んだのに読んでないと思ったり
読んでないまま1巻飛ばしていくらなんでも話がわからんと思ったり。
▲キングダムはもれなく前巻から読み直しますが あかね噺は一巻飛ばしてて いくらなんでも全く覚えがないのはおかしいと思ったんですよ
ぱんだはそれだけ読んでいても
滅多に勧めてくることないのですが
ぱんだが珍しく勧めてきたものが二つ。
『平和の国の島崎へ』と『ランド』（こちらは完結）
タイトルを並べてみて改めて分かったのは
わたしが好んで読んでいるのはジャンルは違っても冒険っぽく
異文化や未知の場所を目指したり知ろうとする話。
ノンフィクションだけどファンタジーではないもの。
でもぱんだが勧めたこの二つはそれぞれ全く違う内容だけど
うぐぐっとなるような話で
わたしの青虫な脳みそやメガネをサナギにするような感じ。
だからってそう簡単には成虫にはならないし、
変化するという例えだから青虫がいいとか悪いとか言うことではありません。
他にも
長男が勧めてくれた何か問題を抱えていても穏やかに乗り越える系や
好きで読んでるエッセイで目にして読んでみるなんてこともあります。
▲バードさんの話しは宮本常一さんの『イザベラ・バードの旅』も持ってますが 絵があると入ってきやすくて漫画の方を読んでしまいます
自分では選ばないものは
何かしらわたしの世界に違う刺激をくれるので
誰かのお勧めにも乗ってみるといいかも。
そんなわけで
アニメも好きなぱんだのお気に入りのアニメのテーマ曲が
我が家のドライブ中には流れます。
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