本作りにも携わるあるデザイナーが
写真集を作る本人が写真集をダメにすることも多いと思っていると話していてほうと思いました。
自分はこちら側から撮るのがいい、
こう笑うと可愛く見える、
こういうポーズだとウケがいい。
そんなふうに決めてかかって
それ以外の写真を排除しようとするけれど
他人から見るとそうじゃない。
そんな話。
▲随分前の全脳開花後のアドバイスのイラスト
自分を知ることは大事なことだし
そこから始める必要もあります。
でもそこに固執すると勿体無いことになったり
その先に進めなくなったり
狭い世界から抜け出せななったりといういうことになるなぁと
その話を聞きながら再確認。
わたしのテーマもそこにあって
全脳開花のアドバイスや何かの時はそのことが多いです。
▲ぱんだのおみくじ解説 急にやることにしましたが皆さんが参加されました
おみくじはぱんだのフード横に花のように見えてる所に結びました
先日のぱんだ堂春の遠足の多賀大社で引いたおみくじでもそうでした。
急遽行ってくれたぱんだ解説では
鳥が囀り春は美しいけれど
鳥が鳴いていなくても春は美しいと思えるか。
春は美しいけれどそれ以外の季節も楽しめるのか
春だけでいいのか。
▲これは去年ですが 花も一斉にほころんで春は余計に美しく感じます 花粉も舞い放題だけど
繰り返しそのテーマが出てきても
しっかり身について当たり前の視点にできるまで
いつも意識して暮らす 意識から薄れる 思い出して意識して暮らす
こんな感じです。
ちなみに吉でした。
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