おしゃれに興味がなくて無頓着で
学生の時に美容師の男性に髪を切ってもらった後に
「おんなやめたら」といきなり言われたほどです。
▲言ってみれば女子大生がこんな格好で東京の街を歩いていたようなもんなんでしょうか?
つまりはその人から見たら
許せないほど酷い格好をしていたということでしょう。
その頃から
ファッションへの興味とか優先順位は
あまり変わっていないかもしれません。
▲ジーンズにTシャツ 冬にはセーター こんなのが1番しっくりくるんですが、Tシャツが似合わなくなって驚く
その時にお付き合いしていた人もいたから
単にそのひとの評価なのだと思えたけど
言い方ってもんがあるし
言い放っただけでどこをみてそう思ったとか
こうしたらいいんじゃないかとは
ひとかけらも言わなかったので
その美容院には当然2度とは行かなかったけれど。
▲どの美容院に行ってもお任せなので 美容師さんが重要なポイントだということも近年気づいた
人は見た目の印象も大事だと思うし
私らしい(居心地悪気くない)ものを着たいと思っています。
他人に対してもブランドものはわからないし
流行りにも疎いので
何を着ているかよりもその人が全身から放つ雰囲気に反応することが多いです。
▲メキシコシティの日差しが強くて 帽子代わりのあねさん被り
身につけてるものがてんでバラバラだし さすがのんたしも日本ではちょっと恥ずかしいけれど 旅の恥はかき捨て
そんな私が
初めて香水を着けてみようと思ったのは50歳もだいぶ越えてから。
電車の通路を海外から来たらしい若いカップルが通り過ぎた時。
だからビビビっときた的な。
▲似合ってますね 素敵ですねと言ってもらうのはほぼぱんだが選んでくれた服なので おでかけや大事な時はぱんだ頼り
先日は
テレビから流れるCMに惹かれて
この口紅つけたい!と思いました。
こちら60越えて人生初の感情。
▲革ジャンも中にきているシャツもぱんだが選んでくれたもの
革ジャンはもう20年くらい着ています
香水もぱんだはずっとつけていますが わたしは習慣にならずしょっちゅうつけわすれて出かけます
それでこちらも初めての
必要にかられてではなくデパートに買いに行ったんですが
すでに2色しか在庫がなくてつけてみたけど
今回は買うのを延期。
もちろん製品に大いに自信があっての今回のCMだろうけど
効果は絶大。
▲このコートもぱんだが選んでくれました
これは違うけど 街を歩いていてふとショーウィンドウを見てあれ似合うよと選んでくれることも多い
まずは
強烈にこれをつけたいと思った。
買いに行くという行動を起こした。
妥協はせず選べる時まで待つという選択をした。
これでOKだと思ったのでした。
こんなふうにおしゃれに関することに限らず
あ、やってみたい(食べてみたい読んでみたい言ってみたい)には
ちゃんと反応したいと思っています。
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