ぱんだが食べた様々なものの中から、私Kayaが一品を選んでご紹介します。

 

さて今週は、




 

『幸せなご飯』


ぱんだが帰ってきて、

ここ何年か恒例になった

初冬の熊鍋を食べに余呉湖の徳山鮨へ。




▲奥の黒いお椀は大根のポタージュでした 肉でも魚でもゆっくり食べたくなる感じです  



その前に

福井県永平寺のacoyaでランチしようと言うことで

早朝に出発。


福井の食材や調味料にこだわった昼膳を

雨上がりの山里の景色を見ながらいただきました。





徳山鮨の鮨は米とフナを発酵させた熟鮓のひとつ

鮒鮨ですが

季節毎の山や里や余呉湖の恵みがいただける

このコーナーにも度々登場しているオーベルジュです。



▲初めてのきつぶなら茸の餡とじの底には鮒鮨の飯が敷いてあって 崩して味を変えながらいただきます


そんな中でもぱんだとわたしが楽しみにしているのが

冬眠前の熊の鍋です。


料理人でもある宿の息子さんは猟師でもあり

いつも猟の話をしてくれます。



▲この日は個体や性別や部位の違う肉をいただきました

熊は脂がさっぱりしているけど甘くて美味しいんですが それぞれ全く違っていて驚きました



それは命のやり取りの話でもあり

智慧比べや天候の話でもあって

そうしてみると

猟も漁も採取も栽培も

それを行なっている人も含めて

一皿の中の恵なのだと改めて

『いただきます』と手を合わせてしまいます。



▲鍋はポン酢で食べることが多いです

この日は 兄が送ってくれたゆずを絞って 既成のポン酢2種類と混ぜたところに刻んだ皮をまぜたものに かたくしぼった大根おろしにおろしたゆずの皮を混ぜたもので食べました



そうして家に帰ってふたりで鍋を囲むのも

本当に幸せなひとときです。


車を駆って遠出してご馳走を食べるのも

家で夫婦で好きなものを食べるのも

どちらとは言えない喜びです。


 

 

 

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