2024年のぱんだ堂カレンダーのタイトルは『雅楽鳳磊～ががくほうらい～』です。
神様世界のエネルギーをイラストにする
雅楽鳳磊には、範田が描き下ろした『神様の力 イラスト』を使用しております。
私の目には、神様の世界は幾つもの層が重なって形成されてるように写っており、その各層のエネルギーが最高の働きをする瞬間を切取り、神様の許可をいただき描いたものです。
神様世界の各層のエネルギーは、私達の五感含む全ての感覚を刺激し、思考、選択、決定、行動などに影響を与えます。
雅楽鳳磊に使用されている、1月～12月の『神様の力イラスト』は、次月が当月を引っ張り道を示し、先月が当月の後押しをする、そのように互いを応援協力しながら1年をサポートします。
雅楽鳳磊の4文字が表すエネルギー
【雅】
雅は気高さや、動作などが優美なさま、ものの趣を解する心の状態を表しています。
例えば『気高い』は優れて上品に見える、品格がよい様を表し。
『品格』は人や物から感じられる品位を表し。
『品位』は人に尊敬される人徳や品格に満ちている様をあらわしています。
雅の1文字の中にはこれらがが内包されています。
今のあなたの中にも、現状に至るまでに培われた様々なものが内包されていて、雅にはそれを現実で活用するエネルギーが秘められています。
【楽】
楽と言う漢字には、神事の際にどんぐりをつけた木を楽器として鳴らしていたことから誕生したと、そんな説があるそうです。
いつものように始まり、いつものように終わる、いつと同じ毎日の中であっても、ちょっとしたことに楽しさを感じたり、小さな幸せを感じる感覚を鋭敏にする。
日々の暮らしの中で自然と笑みがこぼれる、心身が安らかである、楽しく過ごす、快い生き方を選ぶことをサポートする。
楽にはそんなエネルギーが秘められています。
【鳳】
鳳は吉兆のしるしとされる想像上の鳥です。
あなたにとって良いことが起る前触れ、あなたが望んでいる物を手に入れる前触れなど、もし何かの前触れが起ったとしても、それに気づかずに見逃しては勿体ないことです。
もし、あなたの客観的事実を認識する力が今よりも発達すると、こんな見逃しが起る可能性が少し低くなります。
少しずつを繰り返し、そして積み重ね、あなたが求める何か、あなたが目指す何かの前触れを知る。
鳳には吉兆のエネルギーが秘められています。
【磊】
磊は石が重なり集まるさま、物事にこだわらないさまといった意味をもっています。
また磊磊は石がゴロゴロ転がっている様を表しています。
例えば幸せもゴロゴロ転がっていて、嫌なこともゴロゴロ転がっているとしたら、あなたはどちらに意識を向けて、どちらのエネルギーの影響を受けて生きて行きたいでしょうか？
あなたが人生で出会う数多のものから、自分が影響受けたいものにフォーカスして、そのエネルギーをを日々の暮らしの中で役立てる。
磊には、そんなエネギーが秘められています。
神様方からいただいた３つの言葉
このカレンダーの制作に入るにあたり、先ず初めに協力してくださる神様方＆見えない人達と交渉し『雅楽鳳磊チーム』を結成しました。
そしてチーム結成直後に、「これは皆に伝えておくれ」と、「ほがらか」「おおらか」「たおやか」の3つの言葉をいただきました。
この３つの言葉は、2024年の1年間、夢や希望を現実化するにも、日々幸せを感じながら生きるにも、何事かを成し遂げるために集中するにも、鍵となる人の在り方を示す言葉だそうです。
ぱんだ堂カレンダー雅楽鳳磊には、1年を通じて「ほがらか」「おおらか」「たおやか」の人の在り方を示すエネルギーが、全ての土台として設定されています。
脳のメカニズムと知覚の働きと神様の援助
ぱんだ堂のカレンダーは、見ることで起こる脳のメカニズムを上手く活用するようデザインされています。
神様の力イラストを目にする度に、簡単に説明すると下記の3点の働きが起ります。
①人が絵や風景や人や物を見て認識する際の脳のメカニズム
②色彩、形、明暗などの光の情報をエネルギーに変換する潜在意識の働き
③その人独自の知覚の働きが①と②を有効活用する
このように見る事による脳のメカニズム、知覚の働き、神様の力の援助を上手く活用するのが『ぱんだ堂カレンダー・雅楽鳳磊』です。
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