ぱんだが食べた様々なものの中から、私Kayaが一品を選んでご紹介します。
さて今週は、
▲丁寧な下拵えをした大根と一緒に昆布出汁でじっくり煮ました
昆布も一緒に食べちゃいます
『塩漬け豚』
普段はあまり食べない三枚肉ですが
石垣では我が家でもラフテー作って食べたほど
スーパーには皮付きを売っていて根付いています。
▲昆布と椎茸の出汁と泡盛でじっくり煮込んだぱんだのラフテー
6月の石垣滞在中に
琉球時代の宮廷料理を元にした品々を食べられる
『こっかーら』で
美味しい塩漬け肉を食べました。
▲こっかーらの焼き塩漬け肉
この他に塩を抜いて黒胡麻ペーストを塗って焼いたものもいただきました
冷蔵庫や冷凍庫のない長い長い時代の中で
旬だったり大漁だったり大物家畜を一頭解体したら
必要に迫られて長期保存できるよう試行錯誤して工夫して
干したり塩漬けにすることが始まったとは思います。
▲塩漬け豚のおかげで白菜がより美味しくなりました
発酵も含めて保存食は食材がより美味しくなるので
ぱんだも大好きです。
先人の知恵と行動と継承に感謝です。
▲冷え込んだ秋の朝に 芯からポカポカポカになる野菜たっぷり塩漬豚スープ
で
保存という目的ではなく
より美味しくしていただくという目的の元
1キロ超えの三枚肉を塩漬けにしました。
▲使い始めに写真撮らなかったので これはすでに1/6程になった小塊
通常は6%のようですが
ぱんだは10%の塩をただ塗るんではなく
モミモミモミモミモミモミモミモミモミモミして
しっかり擦り込みました。←ぱんだ本人の説明をそのまま
こうすると
「水分メチャぬけて旨みマシマシ」←これもぱんだ談
談話通り旨みたっぷりで煮物にもスープにも大活躍してくれました。
複雑な工程はなく
肉も長持ちして美味しい。
チャレンジしてみませんか。
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