ぱんだに出会って自分の意識が変わったことはたくさんあります。





私という母親がやることは

どんな形でも子どもたちが1人立ちして自分の世界を作って生きていけるように育てて

その後は見守っていくことだと思うようになったのも

ぱんだといるようになってからです。


たまに子どもと出かけるのも嬉しいし楽しいけれど

私にとってはやっぱりぱんだといるのが面白い。


シングルマザーのままの私だったら

子ども達に執着していたかもしれません。



▲森の中は風も爽やかです



そんなぱんだと先日は赤目四十八滝へハイキングへ。

一番奥の巌窟滝までは片道100分かかるし、

上り下りの多いなかなかのコースです。


前回はスタートが遅かった上に

見るもの全てが美しくて立ち止まっては写真をとったので

カタツムリのあゆみだったために途中で引き返したので

今回はその続きを。


いは言え、

ゲームではないので最初から歩く。



▲日曜日なのでたくさんの人が涼を求めてやってきていました

そのためには汗だくになってしまうというジレンマ



森の中を渓流に沿って歩くのでその外に比べれば別天地ですが、

たくさんの滝がある分山を登っていくということ。

スタート直後から始まる急な階段を上がるともう汗みずく。



リュックベルトまでびしょ濡れです。



▲西表島でトレッキングした時は度々水浴びをして体を冷やしながら進みました

赤目ではオオサンショウウオ保護のため泳ぐことはできません




手拭いを冷たい水にひたしては首や頭を冷やすと

生き返るような気分でまた歩き出せます。




歩道はすれ違うには狭いので、

多少広めな場所で向こうからくる人達を待つと

多くの人達がこんにちわ ありがとう と言いながら

通り過ぎていきます。

それがいいなと感じるのは

日常ではそういうことが少なくなってきたからかとも思います。






目的地に到達し、

体にこもった熱を冷ますために並んで足を水につけながら

持ってきた梨を頬張る。

2本の水筒の飲み物は最後までは持たず、

この梨の水分と糖分に助けられました。



▲大雨で流された流木があちこちに

歩道のは片付けられていて綺麗に整備されたところを歩けることに感謝です



赤目四十八滝は美しいところで歩道も整備されて

幼い子供達も元気に歩いていましたが

ところどころにSOSインターフォンが設置され、

救助ヘリの引き上げ用ポイントがある実はなかなかのハイキングコースです。



冬が来る前にもう一度歩きに行きたいよねと

相棒ぱんだと心地よい疲れを感じながら帰路につきました。



▲今回はあまり滝の写真を撮ってないので数少ない1枚です



…  夏中ウォーキングをサボった私は

運転する右足が攣りそうになりました。


まだ暑いけどぼちぼち歩かないとなと思いながら無事帰りました。





 

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