朝のウォーキングの途中、どこからか甘酸っぱい香りがしてきた。

 

 

梅の咲く季節に嗅ぐことが多いので、この季節には珍しい。

 

 

香りの元は、風になびく布のような動きをする半透明の見えない人。

 

 

この見えない人には複数のタイプがいて、同じ働きをして、同じように見えても別の存在である事が多い。

 

 

今朝出会ったのは、微細な樹精が集まった蟲のような存在だった。 

 

 

何が刺激になって、この季節に活動しているのかは不明だが、思いがけず甘酸っぱい香を嗅げて得した気分になる。

 

 

ただ、この見えない人が大量に発生すると、強すぎる香で居眠りしたり、思考が働かなくなるのが困りもので車の運転中だと気をつけたい。

 

 

その場を後にしながら「過ぎたるは猶及ばざるが如しか・・・」と呟き、すぐに「ちょっと違うか」と訂正する。

 

 

すれ違う人もまだ少ない、朝の出来事でした。

 

 

 

 

 

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