「そこに強みはないけれど

頑張ることを1日たりともやめずに20年続けた人は

その強みを予定の中だけで使ってきた人を凌駕する」



▲先日伊賀に出かけ お城と周辺をブラブラと歩きまわってきました

桜をはじめ春の花が一斉に開いている中で散り椿も風情がありました

・ぱんだ撮影




これは『私らしく生きるはじめの一歩ワークショップ』でも語っていますが

常々ぱんだが言っていることです。



ぱんだ自身がそうしてきたり、

そうしてきた人がどうなっているのかをみてきたからこそです。




先日

『どうする家康』を観ていたら


「おのれを鍛え上げることを忘れぬ者は、

いずれ必ず天賦の才ある者を凌ぐ」


というセリフがあって

録画した場面を戻して書き留めました。




▲藩校 崇広堂は創建当時のまま ここで若者たちが文武心身を鍛えたのでしょう



いつだったか

糸井重里さんと佐久間宣行さんが

圧倒的な天才はいるのかと言う話をされていて。


このジャンルでは自分は一生懸命やらなくてもできるなという資質はみんなもってると思う。

苦労しなくても褒められる。

それを見つけるのも大事だと思う。

でもそれをずっとやってて40年経ったときにまだ

すごいね

と言われてるかはわからない。


そんな内容でした。


▲石垣はどこでみても凄いなぁと見入ってしまいます どこからか運んできて割って積んで 機械のない時代のものがこうして堂々と今もある



何かを成している人やすごいなと思う人、

目立たなくても力を発揮している人は、

こうやって日々を送っているのでしょうね。



ドラマの中で自らを鍛え上げていた人は、

その自分を他者に認めてもらっていないと思い、

鍛えた先の自分を信じられず、

凌げなかった。



▲芭蕉の故郷にある俳聖殿 俳聖はどれほどの句を詠んだんでしょうか

没にしたり手をいれたり心に俳句のない時間はあったんでしょうか



史実は

家は廃れ主従の関係が逆転したけれど生き延びたそうですが、

彼がどのように生きたのかは詳しくは知りません。


人生100年時代などど言われ、

あるいはいつ何があるかわからないのも人生ですが、

卯年に亀を目指すのもいいんじゃないかと思っています。



 

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