私は大阪生まれだが、子供の頃からお好み焼き・うどんが嫌いでした。
そんな私が、ある冬に何のスイチが入ったのか粉物を急に作りたくなった。
一冬だけの粉物カンブリア紀のお話し、今日は『肉まん』です。
中華まんを作ろうと決めてまずやったことは、「中華まん 皮 手作り 本場」で検索をすることでした。
ヒットしたレシピを見ながら、出来るだけ自分が求める内容に近いものを選び実際に作ってみました。
餡も同じようにして作りました。
そうやって何度か肉まんを作っているうちに思い出したことがあります。
それはドラゴンボールの扉絵か何かで、子供の頃の孫悟空が、大きな中華まんを抱えて食べている絵で、「あぁ~大きな肉まんを食べたいなぁ~」となったのです。
そこでドッチボールを半分に切ったサイズのものを作り、40分ほど蒸すとかなり大きな肉まんが完成した。
もちろん孫悟空が食べていたサイズには負けるが、このサイズの肉まんを大人食い?独り食いできることに幸せを感じました。
そして子供達の中で末っ子だけがこの幸せを感じたがり。
以降、肉まんの日には私と末っ子が、この巨大肉まんを無言の笑顔で頬張る姿が見られるようになりました。
末っ子は私が作る肉まんが好きで、翌日のお弁当に少し大きめの肉まんを包んで持っていくのが常でした。
そして学校から帰ってくると、ニコニコ顔で「サイコーやった」と嬉しそうに言うのです。
粉物カンブリア紀 肉まんの思い出です。
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