ぱんだが食べた様々なものの中から、私Kayaが一品を選んでご紹介します。
さて今週は、
『干し数の子』
そうです。まだ食べてない一品です。
でもお正月に向けて準備は始まってます。
1週間ほどかけてもどし、出汁を取ってぱんだにバトンタッチ。
味付けなど仕上げてもらいます。
徳山鮓の熊蕎麦と発酵お節は注文してきたし、ぱんだが蒲鉾や息子たちと囲む鍋の材料を予約してくれました。
後は何があっても無くても、わたしが「羅漢酢和え」を作れば、我が家のお正月のお膳の完成です。
その前に、鮭が上がらないと聞いて今年は諦めかけていた塩引きの大きいのが届きました。
今年は三面川や鮭が干される環境の風景を見てきたし、今まで以上に食卓の豊かさ感盛りもりになります。しょっぱいけどね。
ぱんだは、今年初めて出会ったくさやが特別に印象深かったようです。
今年いただいた全てのものに
ご馳走様でした。
そして来年のいただきますも一つずつ大切にしていきます。
そんなわけで、ぱんだは年明け早々に初めてのものを食べに行く予定です。今からワクワクしています。
来年もまた、ぱんだが食べたいろんな一品をご紹介していきますので、変わらずお楽しみいただけましたら幸いです。
※羅漢酢和え
拍子切りのにんじん、大根、牛蒡、こんにゃく、昆布を胡麻油で炒めて、砂糖、醤油、酢で味付けます。
出汁を取った後の昆布の出番です。
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