日本ワタシ遺産「登録No.29 釈迦説法座像」 | 半田カメラ/気になったら とりあえず行ってみるブログ

半田カメラ/気になったら とりあえず行ってみるブログ

フリーカメラマンで大仏写真家の半田カメラが、
「気になったら とりあえず行ってみる」
をモットーに、彷徨いつづける日々の記録です。

 

1日遅れでのご報告です。

昨日9月24日「日本ワタシ遺産」の最新記事がリリースとなりました。

 

毎日新聞ニュースサイトにて毎月最終日曜日リリースの、

だいたい大仏な半田的おすすめスポット紹介連載「日本ワタシ遺産」。

今回は九州は熊本の手作り系大仏さまです。

 

記事はこちらよりどうぞ↓

 

日本ワタシ遺産「登録No.29 釈迦説法座像」

 

 

このブログの直近の記事も熊本ですね。

そうです、熊本の大仏さま密集地帯!

その一角をなす(と私が勝手に考えている)大仏さま、

その中でも私が一番感動した大仏さまを記事に持ってきました。

 

まるで壁のような巨大観音集団「荒尾観音」

真っ白な手作りの大師像「荒尾大師」

スケールの大きすぎる「皇円大菩薩の大仏」

 

この3つのお寺と、今回記事に書いた「釈迦説法座像」とは、

それぞれが車で10分ほどの間隔にあります。

そして内3つが手作り系の大仏さまという…

前にも書きましたが、これ凄いことですよ。

凄い密集度です。

 

「自作で大仏を建立してしまおう!」

という熱意を持った方々がこの近辺には大変多いということです。

大仏が大仏を呼ぶ的な…?

そんな何かがあるんでしょうか。

あるんだな、きっと。

 

そんな熱意を記事で少しでも伝えられたらいいな、と思います。

ぜひぜひお読みください!

 

次回がまだつづけられるならば、

次回はもう決まってまして「山奥の観音パラダイス」これで行きます。

私はここに何度も…もう両手の指合わせたぐらいは行ってるのに、

ブログでもほとんど取り上げてこなかった場所です。

満を持して先日、取材に行ってまいりました。

ああ、素晴らしかった……!

 

次回を書かせていただくためにも、今回アクセスしてくださいね!

ということで、記事告知でした。

いつもありがとうございます!