1日遅れでのご報告です。
昨日9月24日に「日本ワタシ遺産」の最新記事がリリースとなりました。
毎日新聞ニュースサイトにて毎月最終日曜日リリースの、
だいたい大仏な半田的おすすめスポット紹介連載「日本ワタシ遺産」。
今回は九州は熊本の手作り系大仏さまです。
記事はこちらよりどうぞ↓
このブログの直近の記事も熊本ですね。
そうです、熊本の大仏さま密集地帯!
その一角をなす(と私が勝手に考えている)大仏さま、
その中でも私が一番感動した大仏さまを記事に持ってきました。
まるで壁のような巨大観音集団「荒尾観音」
真っ白な手作りの大師像「荒尾大師」
スケールの大きすぎる「皇円大菩薩の大仏」
この3つのお寺と、今回記事に書いた「釈迦説法座像」とは、
それぞれが車で10分ほどの間隔にあります。
そして内3つが手作り系の大仏さまという…
前にも書きましたが、これ凄いことですよ。
凄い密集度です。
「自作で大仏を建立してしまおう!」
という熱意を持った方々がこの近辺には大変多いということです。
大仏が大仏を呼ぶ的な…?
そんな何かがあるんでしょうか。
あるんだな、きっと。
そんな熱意を記事で少しでも伝えられたらいいな、と思います。
ぜひぜひお読みください!
次回がまだつづけられるならば、
次回はもう決まってまして「山奥の観音パラダイス」これで行きます。
私はここに何度も…もう両手の指合わせたぐらいは行ってるのに、
ブログでもほとんど取り上げてこなかった場所です。
満を持して先日、取材に行ってまいりました。
ああ、素晴らしかった……!
次回を書かせていただくためにも、今回アクセスしてくださいね!
ということで、記事告知でした。
いつもありがとうございます!