今日は先週末にフラリと行った、
群馬にいらっしゃる日本一のあるお方のお話しです。
群馬県のいくつもの市や町にまたがる妙義山(みょうぎさん)は、
奇岩がいたるところに見られるということで有名です。
中でも中之嶽の景色は圧巻で、ロウソク岩・大砲岩・筆頭岩…などなど、
ユニークな岩石群があり、観光名所となっているらしいことは…ウィキペディアで調べました。

こーんな尖った岩壁が連なる壮大な景色です。
大自然の中であることは、途中の道にあった垂れ幕からも分かります。

「サル去る作戦実施中」とのことですが、
ここまで来る途中に野生のサル2匹と遭遇しましたが、車を警戒する様子は全く見られず、
作戦の効果がどれほどあるのか…少し疑問ではあります。
さて、そんな大自然の中、突如異様な光景が現れ、
尖った岩肌の壮大さを差し置いて、わたしの目はそちらに釘付けにされてしまうのです。

お気づきになりましたでしょうか?
そうです。
写真左下のアレです…

巨大な黄色の大黒様がものすごく笑っていらっしゃる。
あまりにも目立ちすぎるため、大仏好きのわたしならずとも目に入ってしまうようで、
「あのオジサン誰?」
という子供達の声を何度か耳にいたしました。
こちらの中之嶽神社は、平成17年に日本一のだいこく様を奉納。
やる気、元気が出る!との、どこかの政治家のうたい文句的なご利益があるそうなので、
最近やる気不足なワタクシは、はるばる拝みにやってまいりました。

通常なら狛犬がいるであろう、神社入り口のポジションにも、大黒様を配するという熱の入れよう。
どこまでも笑顔ですね。
ついついこちらも笑顔を返したくなってしまいます。

コスモス越しのだいこく様の絵も、とってもキュート!
さっそく鳥居をくぐって、だいこく様の足元へとまいりましょう。
しかしながら、長くなりますので、つづきはまた明日のブログにて。
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