そもそも穴好き、洞窟やトンネルも好きな私が、
新潟を車で走っていて「カッコいいーー!」とテンション上がったのは、
洞門と呼ばれる雪よけ、または土砂よけのトンネルです。
スノーシェイドやロックシェイドと呼ばれたり、覆道と呼ばれたりもします。
洞門は海や川沿いで、山や崖が差し迫った道に作られるのですが、
新潟県糸魚川市の国道148号や8号を走っていると、
トンネル~洞門~トンネル~洞門の、
穴好きにとっては鼻血ものの無限ループに陥ります!
川を挟んだ向こう側の道にも洞門が見えて、それがなおテンションを上げてくれますし。
トンネルと洞門がどう違うのかというと、

これが洞門です。
こんな風に谷側は吹き抜けになっていることが多くて、その形状がとってもカッコいいと思うのです。
というワケで、夕刻の洞門を連写。


いやぁ、美しい!これぞ洞門萌え。
(ご安心ください。もちろん助手席で連写しております。)
洞門ではありませんが、
国道8号線から見た高速と夕日の景色もなかなかオツでしたので、オマケで。

新潟県の最南部の日本海側は、
国道8号線(国道)と、北陸自動車道(高速)と、北陸本戦(鉄道)が
スペースを争うかのように並んで走ったり、交差したり離れたりを繰り返していて、
それを見ているだけで、どこが勝つのかな?とちょっと楽しくなります。
こんなドライブの楽しみ方ってどうでしょう?
末期症状?そう言われたら、そうかもしれません…。
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