東京スカイツリー潜入レポート! | 半田カメラ/気になったら とりあえず行ってみるブログ

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フリーカメラマンで大仏写真家の半田カメラが、
「気になったら とりあえず行ってみる」
をモットーに、彷徨いつづける日々の記録です。


昨日のブログでちょっと書いたのですが、現在1日の来場者を8000人に制限している、
東京スカイツリーに開業2日目に行けるという幸運が、まわりまわって私の元に転がり込んで来ました!
普段の行いが良かったのか、はたまたこれから何か悪いことでも起こるのか…。

これだけマイナー旅行ばかりしている私ですから、大変恐縮した訳ですが、
結果、なんだかんだでかなり満喫し、バシバシ写真も撮ってまいりました。
ので、そのほんの一部ですが、ご紹介させていただきます。

入場したのは午後6時半。
まずエレベーターがもの凄く速いことにビックリ!「展望シャトル」と名乗っているだけのことはあります。
あっという間に第一展望台、展望デッキに到着。

Handa-camera-東京スカイツリー

夜だからっていうのもあるんでしょうが、大人な…まるで高級ホテルかのような雰囲気でした。
この写真にあるパネルも、インターバル撮影した動画が流れていたり…各所に素敵な演出が。

Handa-camera-東京スカイツリー

第一展望台は高さ350メートルで、この上に第二展望台があるのですが、
ここの時点ですでに高さ333メートルの東京タワーを上回っているわけです。
そこまで天気がいいわけではありませんでしたが、それでもこの眺めです。

Handa-camera-東京スカイツリー

さすが超A級、美し過ぎます。

ここから第二展望台の展望回廊に行くには、また列に並んでチケットを買わなければいけません。
15分ほど列に並んで、チケットを購入。さらに高いところへと向かいます。

Handa-camera-東京スカイツリー

ここが第二展望台、展望回廊です。
展望回廊は2フロアに渡っていて、110メートルの緩やかな上り坂のスロープが続いています。
ですから、スロープの一番高い位置からは、スロープのはじまりの低い位置が見えます。

Handa-camera-東京スカイツリー

それが、写真の左の丸いところです。

そして最高到達点、ひときわ人だかりの出来ている場所に移動しました。
その名も「ソラカラポイント」 高さ451.2メートルです。
ここではイラストや、「TOKYO SKYTREE」の文字や、高さ、緯度経度、日付などが
ガラスに映し出される
という、とっても記念に残るナイスな演出が!!

Handa-camera-東京スカイツリー

しかも東京タワーバックだし。いろいろ考えられてるなぁと、思いました。
日本の最高技術を結集させた!みたいな工夫が随所にみられ、
さらに日本的な美しさも感じられるような雰囲気もあって…サスガといった感じで、
あっという間に時間が過ぎていきました。
いろんな意味で、まだ少しバタバタしている感じがありましたが…(笑)
まだ2日目ですから、スタッフの方々もこれからといった感じなんでしょう。

降りて来て、振り返ってみると、

Handa-camera-東京スカイツリー

上の方は雲にかかって見えません。あそこに登ってたのかぁ…と、またあらためて感動いたしました。
もうしばらく来ることはないと思います。
こんな貴重な体験をさせていただいて、本当に感謝です。ありがとうございました。

ちなみに7月10日までは完全予約制。翌11日からは当日券の販売も開始するそうです。
夏休みは混みそうですねー。
でも人ゴミに揉まれようとも、やはり行く価値は十二分にあります、間違いありません!!



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