いちばん驚いたことは、
黄砂でした。
黄砂とは
主に中国の砂漠から飛んでくる砂塵です。
東京にいると黄砂を意識することって
まずないと思います。
ですから、
遠くが霞んで見えるほどとは
思わなかったのです。
黄砂は春先(2~5月)にかけて、
西日本や日本海側で多く観測されます。
なぜ関東が少ないかというと、
山脈を隔てて東側となるからで、
東日本や太平洋側、
内陸部では観測数は少ないのです。

神戸でお祭りを楽しんだ後、
「六甲山の千万ドルの夜景」
を観に行ったのですが、
遠くは黄砂のため霞んでいました。
ちょっと残念。
でもキレイでしたよ。
春の時期は外したほうがより楽しめますね。
あ、
雨の後は黄砂も晴れるようなので、
この時期は雨の後がいいかもしれません。
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