怒涛の二日間 ② | ミドリののんびりナンパ!

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二軒目カラオケ


里帆子「私トイレ行ってくる!」

「俺も行ってくる!


トイレに行く途中

「里帆子手繋ごうか」

「初めて会った人と手を繋ぐほど軽くないよ?
あとチャラいよ!」


形式グダだ
ナンパをしてきてなんとなく分かってきた(^-^)

「初めてだから駄目なの?じゃあ、長年付き合いがある人なら誰でも良いってこと?
俺は里帆子のこと本当に良いと思ったから積極的になってるんだよ」

「え、でも、、
初めてなのになんで良いとかわかるの?しかも会って二時間ぐらいだよ!?」


このグダは考えてなかった\(^-^)/


「それはあれや、一目惚れと一緒で直感で あ、この人良いな。って思ったんだよ。里帆子だって直感で良いと思った人居たことあるでしょ( ´;゚;∀;゚;)?」

「うん、、まあ、、」


危ねえ



そこからはカラオケルームのなかでもコッソリ手を繋いだ。



「あとで解散したら二人で飲もう」


と、耳打ち


「ええ、、良いけど、、」



あとは二人っきりになったらギラつくだけ。



と、思っていたが


次の日、昼の12時からクラブで知り合った子とのアポがある。

場所は渋谷



みどりは悩んだ。

里帆子と新橋あたりのどこか泊まって朝イチで帰るか。

里帆子と渋谷で泊まってそのままアポに挑むか。




(--;)



(-_-;)




( ̄~ ̄;)





渋谷に泊まってそのままアポに挑もう。



疲労で死なないか?いや、人はそんなすぐには死なない。大丈夫だ。






そしてカラオケを出て一度解散。

渋谷で集まる。



友人には本当に申し訳ない。


コンビナンパ向いてないのかも(・・;)



次はコンビで即を誓い解散




急いで渋谷に向かう。



ーーーーー
23時渋谷




「おまたせー!」


里帆子のほうが先に渋谷に向かったのにワタクシのほうが先に渋谷に着いてました(・・;)




で、


「私終電で帰るよ?」


とか言われたけどそんなの形式グダでしかないことは分かっていた。



ラブホから近い店でお酒を飲む


そこで更に深い話を聞く。


聞くと、ワンナイトの経験は三回あるらしい。




『初めて会った人と手を繋ぐほど軽くないよ?
あとチャラいよ!』



ん~、、、





女の子ってよう分からん(・・;)




その後里帆子が眠いー
との言葉を頂いたのでラブホへノーグダin




弱すぎるグダを崩し




即。



こんな気持ちいいの初めてと褒め言葉を頂き就寝。





09時

起きてなんか興奮したのでおかわり。



色々話して11時に解散( *´艸)




そして



疲労が溜まったまま



12時のアポに向けて準備する。




ーーーーーーーーーー





12時渋谷




時間通りに現れた彼女は



パッチリ二重に、瞳は純粋な茶色。髪色も純粋な茶色。すごく肌がきめ細かく、透き通った白さ。


芸能人で言うと、


春香クリスティーンに似ていた。






続く。