今回は長ったらしい題名の通り
ワタクシがナンパを始めた頃に出会った女性のハナシをしたいと思います。
渋谷でコンビナンパをしていた。
あの頃はヤりたいとかよりも、コンビでナンパしている時間が楽しくてやっていた。
勿論、女の子と仲良くしたい！って気持ちもあった。
ただ、その頃はギラとかなんも知らない為、素の自分でナンパしていました。
そのときにナンパした二人組と、未だに仲良くてたまに飲み行ったりする。
純粋に楽しい。
次第にみどりは二人組の内の一人に惹かれていった。
名前は秋に出会ったから秋子
21歳
アパレル店員
彼氏あり
そんな秋子に惹かれたキッカケは
夜の1時頃秋子との電話で
「みどりは明日休みー？」
「仕事だよー(´Д｀)秋子は？」
「休みーー！( *´艸)
みどりが休みだったら会いたかったのに」
「今から来れば？(笑)」
冗談半分で言ったつもりだったのに、本当に来た。
片道40分もかかるのに、わざわざ車で来てくれた。
そこで沢山話して笑って体を重ねて
朝解散した。
本当に幸せだった。
それと同時に気づいていた。
秋子に惚れている自分に。
ーーーー
秋子は一年以上付き合ってる彼氏が居る。
でも、彼とはどこにも行かないし、最近熱が冷めてきた。
と、三度目のアポ、恵比寿ガーデンプレイスで飲んでいる時に言っていた。
鮮明に覚えてる。
秋子とのデートは本当に楽しかった。
秋子もそう言ってくれた。
何度も何度もデートした
彼氏が居るなんて関係ない。
お互いがお互いのこと好きでたまらなかった。
でも彼女が別れることはなかった。
今更別れるなんて踏ん切りが付かない。
と、彼女は言っていた。理解が出来なかった。
もどかしかった。
いつだったか、電話でこんな会話をしたことがある。
「私、みどりと付き合ってたら続いてたかな、、？」
「どうだろうね、大事にするけどね」
「うん、、あー、なんでこんな好きになっちゃったんだろう、、」
同じ気持ちだった。
なのに、別れることはなかった。
ーーーーー
それから３ヶ月後
「私、同棲することになった。。
だから前ほど会えなくなるけど仲良くしてくれる、、？」
意味が分からなかった。
都合の良い相手ってこと？なんだそれ。
「私、考えたの、
彼氏が冷たいからみどりに甘えてただけだった。だから、これからは友達として仲良くしてほしいの。」
いつも思う。
女性は都合が良いよう、良いように生きる。
本当に嫌になる。
今までの気持ち全部全部全部消したいそんな気持ちになった。
でも、バカな俺はそれを受け入れた。
一緒に居る時間はバカみたいに楽しいから。
ナンパでこんな感情が揺さぶられたのはこの子だけ。
でも、ナンパをし続ければこの子以上のドラマは絶対起こる。
ナンパで理想の彼女を作るのは不可能なことじゃない。
だからナンパはやめられない
さっき、秋子とLINEしてて思い出したので書いてみたブログでした。
オチもなんもなくてすいません🙏