おっす！
おら渡辺！
二番煎じwww
いやーーー
久しぶりダスね（笑）
まさかの４ヶ月ぶりダスよ
飽きたわけじゃないんダスよ？
でもね
色々とね
あるワケだすよwww
皆がもっと応援のメッセージとか
コメントをくれていればダスね〜
もっと書く気にもなっていたかも$%&”’(%$#$・・・
と、人のせいにしてみる |ω・`）コソー
さて
今回の本題はミドルキックです。
ミドルキックって
キックの中でもかなり重要な技だし
上手く蹴れたらカッコいいから皆マスターしたいですよね？
でも、
何故これまでソレについて書かなかったかと言うと
正直ミドルキックって
「教えるの超めんどい」
のです。
実際、
「ミドルキックうまく蹴れね〜」
「なんかちょっと違うんだよな〜」
って方は多いと思います。
ではそもそも、
どうしてミドルキックを覚えるのは難しいのでしょうか？
その原因は
実は、学ぶ皆さんではなく教え手にあります。
つまりジム（道場）の指導者です。
まず、キックボクシングや空手
格闘技の世界は他のメジャースポーツより
科学的な分析や検証が遅れている世界です。
現代スポーツと比較するならまさに石器時代です。
動きのメカニズムや一つ一つの動きが
きちんと理論立てて解明されていないのです。
簡単に言えば、
これまでソレをやって来た人たちの
体感覚の伝聞でしかありません。
だから指導者が
科学的に理論立てて教えてるつもりでも
実際はその人の経験則と感覚を伝えてるに過ぎません。
ですから教えての人が
「こう動くんだ」
と思って教えていても
実際には自分でも違う動きをしていたり
そもそも、その教えが間違っていたりするのです。
そして、その
◎科学的な不明瞭さ
◎指導者の勘違い
が顕著に現れるのがミドルキックなのです。
ミドルキックというのは、
基本的なパンチ動作や
ローキックなどの単純な動きとは違い、
全身がバラバラで複雑に動き
それが噛み合った時にはじめて成立する技です。
多くのジムの指導者は、
その全身のパーツの動き一つ一つを理解していないので
学ぶ側も上手に出来るようにならないのです。
（してるつもりでも誤ってる場合が多い）
その最たる例が
「蹴る際には腕を振る」
です。
多くの人は蹴りを学ぶ際に
この言葉を聞いたのではないでしょうか？
僕はこの教え方こそが
蹴りが上手くなれない諸悪の根源だと思っています。
ミドルキックを含め
全ての蹴りが上手に蹴れない原因は
一つではありません。
しかし、この「腕を振る」
という感覚のまま練習していると
蹴りが上達するのが非常に遅くなります。
確かにキックボクシングのプロや
上手な方の蹴りを見ていても腕を振っているように見えます。
ですが、
実際は単に振っているワケではありません。
振っているように見えるだけです。
（たまに本当に振っている人がいますが、これは “ 振っても蹴れている “ という状態です）
本人たちは
「振っているつもり」
だけど実際は微妙に違っていて
その誤った認識を何百、何千回という練習と
自分の運動神経で埋めているのです。
だから、そんな曖昧な指導を受けても
蹴れる人は蹴れるのに
,
蹴れない人はずっと蹴れない
そんな状態が続くのです。
さて、
前置きが長くなりましたが
では実際、
ミドルキックが苦手な人はどうしたいいのか？
というのを動画で作りました。
今回は基本的なフォームの話や
細かな注意点ではありません。
（キリがないので）
なので、フォーム的な事はつっこまないでください。
ちょっと適当なので（笑）
ミドルキックが上手に蹴れない人の多くが抱えている根本的な理由についてです。
それではどうぞ！
いかがでしたでしょうか？
参考になりましたか？
「ちょっと分からなかった」という方は
までお問い合わせしてもらっても結構です。
それでは本日はこの辺で
また近いうちに記事を書きたいと思うので
「ちゃんと書いてよ」という方は
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など頂けると次回への活力になります。
追伸：
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希望などがあれば
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