最近のハロについて思った事をメモします。

ちなみにこれからの自分についてですが、今年はまだハロのイベントには行けていませんし、行ける日がいつになるのか分からないので一頃よりは程よい距離感になるでしょう。

トピックとしては3つ。最初に言っておくと、すべてのトピックでつんくさんのがん判明という出来事による影響の話をするつもりです。

まずそのつんくさんについて。車内ラジオから喉頭がんのニュースを聞いた際には耳を疑いました。早期発見ということで主に放射線治療を受けるのだと思いますが、喉の違和感自体はだいぶ昔からあったようなので手術も覚悟していると想像します。私は基本的にはハロの曲ばかり聞いてきて、つんくさんの存在を勝手に近しく感じていましたが、逆に言えばつんくさんの事はハロを通してしか知りません。だからそういう立場から言うと、つんくさんの状況を、=ハロの状況として理解してしまいます。そして不謹慎ですが、今書いたような意味でつんくさんの病状を案じざるを得ない自分がいます。ただともかく、つんくさんの病気が快癒し、音楽活動が再開される事を本当に願っています。
去年ブログに書いたプロデューサー交代のフェーズが近いんじゃないかという予測がこんな形で補強されるとは思っていなかったのもショックの一因になっています。

それから二つ目は12期メンバーのオーディションについて。ゴールデンオーディションと銘打たれた今回のオーディション、歌が好きとか理想のビジョンが明確にあるといった女の子を募集しているみたいですが、手っ取り早く言って、闘病中のつんくさんを元気づけられるような子が選ばれるという事ではないでしょうか。もちろんつんくさんの独断ではないにせよ、人間的な魅力を洞察する上で、不安を抱えた神経質な状態での直感ほど冴えるものはありません。自分の経験則では、他人のふとした優しさや微妙な表情、華やかさが印象深く残るのはそういった時が多いと感じます。技術に関しては当然あった方が良いですが、現メンバーのポジションを揺さぶるようなレベルじゃなければ、こだわりすぎなくても良いのではないかと思っています。

最後に、モーニング娘。の新曲について(「password is zero」は今回なし)。「時空を超え 宇宙を超え」の初聴きの印象は「be alive」と pcゲーム『air』の「鳥の詩」を足したような感じ。映画っぽいというかアニメっぽいというか、スケールが大きくて大げさで、達観した話者(神?)が少年少女を諭すような語り。私がとても好きなのは、そういうまどかマギカのような、永久に輪廻する世界を想像させる一方で、全てが高尚そうな言葉の羅列にはなっていないところです。恋に破れるとかさみしいとか明日の事が決められないとか、やっぱり人間の等身大の悩ましさが表現されているところにつんくさんらしさを感じ取りました。あとバイオリンが凄く良かった。
またこの曲、つんくさんの現状がいかんせん重なってくるもので、率直に言って死を連想しますが、どうもそうは考えたくない。まして、遺言だなんて思いたくはないのです。したがって、つらくて聴いていられないという人には(いる前提)、ジブリのような、壮大な娯楽映画音楽を聴くような向き合い方を提案します。
今回はモーニング娘。の新曲MVが発表されました。
なのでその感想だけ書きます。

一言で言えば明るい曲でうれしい。

まず振り付けにラグビー等で見かけるハカダンスを取り入れていますね。この威圧的な導入から始まってベリの「ah merry-go-round」のようなメロディに移り変わるのが面白い。具体的には、その後に続く幸福感の強いサビも含めて、サンプリングされた電子音が料理でいうつなぎよろしくこれらを力技でまとめているところが心地よかったです。また、つんくさんがヒャダインさんのラジオで、「最近のモーニング娘。にはサビが無い(=どのメロディもサビ)」と話されているのを聞きましたが、今回は非常にはっきりとサビを目立たせています。結局サビで曲調が一気に変化するので相変わらず一筋縄ではいきませんが、構成はいつもより分かりやすかったです。

MVに関しては、メンバーの方がみなきれいにとれていた事が何よりの成功だと思います。
加えて白塗りの背景にスリットアニメーションが入って空の風景が映し出される表現も面白い。EDM路線(恋愛ハンター)以降明らかに室内と分かる暗めのスタジオ撮影ばかりでしたから、今回はとてもさわやかな印象を受けました。私見では、来年あたり『青春コレクション』のようなロケ撮影がMV制作で敢行されるのではないかと予想します。自然を制御できないため相当大変でしょうけれど、今回改めて外の風景っていいなあと思ったのでそんな事を想像しました。
ただ全体に宗教的な怪しさを感じなくもないです。とりわけラストの鞘師パートで彼女を中心に魔法陣的な紋様が展開するところはそういった迫力がありました。
今週のハロステを見ました。感想は大きく2つ。

まずスマの新曲『ええか!?』が凄く良いという事。
早口の部分は聞き流しているとなんと言っているのか全くわかりませんが、それがかえって外国語っぽくなっていて気持ちよかったです。メロディも耳に残ります。
それとワカメちゃんルックも面白いですね。調べたら、あの見せパンはアンダースコートと言って、チアやテニスではよく使われるもののようです。
MVの雰囲気は『ヤッタルチャン』に似ており、フリー演技のカットがグループの空気感を伝えていて凄く好感が持てました。

ついでに言うと、今年発表されている曲は本当に良曲ぞろいです。最近では特に、ハロステでもあった『イジワルしないで抱きしめてよ』『What is LOVE?』に驚きました。音楽についての語彙が乏しいので細かい事は言えませんが、『ええか!?』含めこれら3曲は最初から気に入りました。きっとつんくさんの調子が良いのでしょう。


もう一つは、メンバーが撮影する舞台裏映像について。
ネットでは、「メンバーそれぞれに決まった質問をする形式の舞台裏映像なのに、小田さんだけ省かれているのはどうなのか」という話題があがっていました。
確かにそれも非常に気になりますが、だからといって飯窪さんの性格などあげつらっていても仕方ありません。どんな理由で小田さんが省かれたのか、こちらからはわからないのですから。
なので個人的な感想だけにします。
簡潔に言うと、二人以上フレームに入れながら自撮りするのをやめてほしいと思いました。たまにやるくらいならいいし、写真もかまいません。ただ1mも離れていないような位置から二人映すのって画面がぎゅうぎゅうになってしまって窮屈な印象はあるし、不安定にカメラを支えているからぶれがひどい。見切れがちなのは心地よくないのです。それならインタビューされる人だけ映っていればいいのではないでしょうか。そこの尺を差し引いても、結果的に一番おいしいのはoffセリフで出演(画面外で声出演)し続けられる飯窪さんでしょうし。


そういえば、楽しみにしていたハロステダンス部の企画って流れてしまったのでしょうか。。