役者になって４年なんですが、役者に限らずステージに立つ人って魔術師、錬金術士なのかもって思います。みんなそれぞれのスタンスで"夢"を運んでいるんだなって。
"夢"をもつことを諦めたら人生に残るのは義務や責任だけになっちゃう気がするのだけど、生きることってそんなに重苦しいものなのかな、、？
"夢"を追いかけられるって素敵なことだし、"夢"を実現させることを真剣に考えようとすればするほど、より具体的なマネジメントが必要になる。
"夢"がホントの夢で終わってると現状維持で満足してしまう。それは"夢"を諦めてるのと同じなのかも？"夢"がないなんて嘘だと思うし、だとしたらそれは、諦めて忘れてしまいましたって言ってるのと同じじゃないかな。
"夢"は、"いのち"だと思う。
現実の苦しさに焦点を合わせていると"夢"は見れなくなるし見えなくなるけど、その現実がこの世のすべてじゃないんだな、これが。
その視点になれるかどうかは、その分水嶺に立ってみたことがある人にしかわからないけど、だれだってそこに立てる。
いや、立つべきだと思う。
"夢"をもってるって素敵なことだし、"夢"に大きいも小さいもなくて、"夢"はパッション(情熱)だし、それが生きてるってことなのかもなって思います。
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