3連勝 | 足元にじゃれつく猫をあやしながら暮らす日々

足元にじゃれつく猫をあやしながら暮らす日々

つれづれなるままに 、そこはかとなく。

オリックス24回戦(京セラD)

 

1右 岡 .294

2二 藤岡 .260

3指 ポランコ .244

4一 ソト .268

5左 荻野 .251

6三 中村 .227

7中 藤原 .304

8捕 田村 .223

9遊 小川 .260

先発 カイケル

 

岡が久しぶりにスタメンに戻り

打順がまた大きく変更。

藤原の9番がハマっていたが

実績重視のベンチには関係ない。

 

全試合打順を変えることが

おそらく監督の新刊の

メインのネタになるのでは。

変えることを恐れないとか

もっともらしい講釈を付けて。

 

オリックスの先発は田嶋。

対策を打つと言いながら

やっていることは戦術選手。

おそらく今日の対策も戦術選手。

 

選手に頑張ってもらうしかない。

 

試合は2回表に1死3塁から

中村の左安タイムリーで1-0。

 

3回表2死2,3塁からソトの3ランで4-0。

さらに2死1,2塁とすると

藤原の二安タイムリーで5-0。

 

4回表2死1塁でポランコの2ランで7-0。

 

4回裏に2死からセデーニョにソロを食らい7-1。

 

5回表1死満塁から小川の犠飛で8-1。

 

6回表無死3塁でポランコの犠飛で9-1。

その後1死1,2塁とすると

中村の3ランで12-1。

 

6回裏太田にソロを浴び12-2。

その後1死2,3塁とされ

頓宮の遊ゴロで12-3。

 

カイケルは6回で降板し

7回からは菊地が登板。

菊地が9回まで投げて無失点におさえ

試合終了。

菊地はプロ入り初セーブ。

 

終わってみれば17安打12得点と圧勝。

戦術選手が大成功。

 

特に中村が4打数4安打4打点と大当たり。

ソトも3試合連続のHRを放ち

ここにきて一気に復調してきたのか。

 

昨日今日とホームランの後にも

しっかりと得点できていることが大きい。

ホームランだけだと

攻撃が切れてしまうので

意外と流れがこないのだが、

その後にヒットがでて

その上得点が取れているので

流れを相手に渡さず主導権が取れる。

 

劣勢の試合の時に

これぐらいの攻撃ができれば

それこそ常勝軍団だろうが、

たまたまな感じがする。

 

ドーム球場だから

暑くなくて過ごしやすいのかな。

 

先発カイケルは6回まで投げたが

6回は連打を食らい2失点。

点差が開いていたので

連打を食らっても

安心して見れていたが、

接戦だったらそうもいっていられない。

 

今日は2本のHRを食らったが

球速がないので

タイミングが合うと飛ばされるな。

 

6回あたりから

バテるのかもしれないので

次回の登板では継投がカギになるか。

 

これで3連勝。

明日は試合がなく

週末から西武4連戦と

楽天2連戦。

 

CSに向けても

この6連戦は勝ち越したい。

そのためにも西武には

連敗は許されない。

 

日ハムがなかなか負けないが

2位の可能性もあるので

ここは頑張ってもらいたい。

 

1 ソフトバンク(77-45-3)M11

2 日ハム(67-51-8)8

3 ロッテ(64-57-6)4.5

4 楽天(59-61-3)4.5

5 オリックス(58-66-3)3

6 西武(40-84-2)18