2連敗 | 足元にじゃれつく猫をあやしながら暮らす日々

足元にじゃれつく猫をあやしながら暮らす日々

つれづれなるままに 、そこはかとなく。

日ハム5回戦(エスコンF)

 

1中 岡 .271

2左 ポランコ .306

3右 山口 .224

4指 ソト .313

5捕 佐藤 .414

6一 上田 .263

7三 中村 .213

8二 小川 .188

9遊 友杉 .296

先発 小島

 

昨日2失点した八木が

予想通り抹消され

益田が一軍復帰。

 

これでは何のために

勝っている場面で

八木を投げさせたのかが

分からなくなる。

八木は今年は1軍に昇格することは

ないかもしれないな。

 

そして今日の打順の香ばしさ。

2番ポランコはこれまで

ハマっていないのに

またやるということは、

ベンチはこれがやりたいだけなのだろう。

おまけに3番に山口。

 

どうせ昨日HRを打ったから

打順を上げてみましたぐらいの

水深1ミリぐらいの理由だろうし。

 

このベンチの野心溢れる打順で

勝てるとは思えないが、

試合後にほらねとなるのか

手のひらを返して土下座をするか。

 

試合は初回に1死2塁から

万波のタイムリーで先制されるも、

その後は日ハム北山と

小島の投手戦になり

7回まで0-1で進む。

 

8回裏に小島が2死から

連打を食らい1,2塁とされると

松本にタイムリーを打たれ

0-2とリードを広げられる。

 

打線は日ハム北山の前に沈黙。

結局0-2で完封負け。

これで2連敗。

 

ほらね。

ベンチが動くと負けるわけで

打順を組む時点で

既に動いていたら

勝てるわけがない。

 

ベンチは打順を考えるだけで

HPを使い果たしたのか、

試合中は何もせず

打ち取られている様を

淡々と眺めるだけ。

 

さすがに9回の攻撃で

上田に代打角中をだしたが、

動いたのはそれだけ。

上田だったので代打も

出しやすかったのだろう。

 

代打を出すとしたら、

7番から始まる7回に

出していかないといけないが、

7番は聖域で8番、9番は

セカンドとショート。

さすがに一気に代えにくい。

 

この打順でベンチが代打を出せるのは、

6番の上田か最終回に

8番、9番に回ったときだけ。

つまりはこの打順を組んだ時点で

代打はハナから

考えていなかったということだな。

 

打順だけでなく

今日も投手交代が行き当たりばったり。

8回に小島が2死から

連打を食らったところで

球数からみても

継投に入るかと思ったら続投。

 

つまりここで失点をしても

この回は小島に任せるのかと思えば、

タイムリーを打たれたところで

澤田と交代。

 

ここで澤田を投入するのであれば

いよいよもって昨日の7回は

澤田で良かっただろうに。

 

失点後に登板したということは

負けている展開で

澤田の準備させていたことになる。

 

負けている展開は澤田で

勝っている試合は八木でいくと

決めていたのであれば分かるが、

だとしたら八木の抹消がおかしい。

 

試合後に監督が8回は

小島に決着をつけてもらおうと思ったと

コメントをしていたが、

だったら最後まで投げさせろやと。

 

球数が嵩んだからというのであれば

連打された時点で交代させるのが

筋なのでは。

 

投手の管理をしているとか言って

継投を失敗して延長戦になって

結局投手を使うということを

何度繰り返すのか。

 

攻撃も行き当たりばったりならば

継投までもその場しのぎ。

ボンクラにもほどがある。

 

去年から全く進歩しないベンチワーク。

これは去年と同じ展開になりそうだな。

選手の頑張りに期待するしかない。

 

1 ソフトバンク(11-5-2)

2 日ハム(9-7-1)2

3 ロッテ(9-8-1)0.5

4 オリックス(9-10-1)1

5 楽天(7-11-1)1.5

5 西武(7-11-0)0