パニック障害「病院では異常なし」でも体調は悪い… | 目黒区 自律神経失調症専門の整体『病院へ行っても治らない』という方のための整体 

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ひどい疲れで動けなくなる。パニック障害で外出ができない。怖くて電車に乗れない。飛行機も乗れない。起立性調節障害で学校に行けない。人混みは無理。コンサートにも行けない。そんなあなたの“復活”をお手伝いします。

パニック障害・過呼吸で苦しんでいた40代の方。

他の方もそうですが、 

 

病院に行っても 

 

「検査では異常ありません」

「原因は分かりません」 と言われてしまう。

 

 

 

自分は明らかに、確実に体調は悪いのに、

 

「異常はないですね~」と言われて、

 

 

軽く扱われた…

 

私は大事にされてない…

 

誰も分かってくれない…

 

 

と、強く感じてしまい、

 

さらに一人で苦しむことになる。

 

 

 

誰も分かってくれない…

 

それって、ほんと苦しいですよね。

 

 

僕も経験ありますから、よく分かります。

 

 

 

 

皆さん、真面目で、いい人で、

 

我慢して、我慢して、

 

頑張り過ぎて、

 

ある日の朝、

 

心と身体のブレーカーが落ちて

 

動けなくなる。

 

 

 

この方は、埼玉県からいらっしゃいました。


 


パニック障害ですから、

 

最初は

 

「死ぬ思いで来た」そうです。

 

電車が怖い

 

人が多いところで苦しくなる…

 

 

人が多いと苦しくなるので、

 

大好きなミュージシャンのコンサートにも行けなくてつらかったそうです。

 

  

 

施術は、

 

頭蓋骨や内臓の施術をしたり、

 

「食べ物を変えましょう」って話をしたり、

 

いろいろな「考え方」の話をしたり、

 

 

 

不安になった時、苦しくなった時、

 

「ま、いっか」

「あ、大丈夫だ…」と

 

身体と心が軽くなる、

 

苦しい時にその場でできる

 

簡単なセルフケアを指導したりしました。

 

 

 

3回目の施術時は笑顔も見られ、

 

帰る時に

「早く元気になって〇〇さんのコンサートに行きたい」

 

とおっしゃって帰られました。

 

 

 

そうしたら、

 

4回目の施術時、

 

「コンサートに行けました!」

「さっき行ってきた帰りです。」

 

と喜んで来院されました。

 

 

 

心のブレーカーって

 

緊急停止のスイッチみたいなもんです。

 

 

緊急停止スイッチって

 

駅のホームとかにあるアレです。

 

緊急停止スイッチって

 

何のためにあるのでしょうか?

 

 

駅のホームだったら、

 

大きな事故が起こらないようにするため

 

 

火事の時の非常ベルだったら

 

火事の被害の拡大を防ぐため

 

 

です。

 

 

 

問題が大きくなって、

取り返しがつかないような状態になるのを防ぐためにあります。

 

 

大きな音などで、周りに知らせてるんです。

あぶないよー!って。

 

 

音は大きいけれど、それに気づいて

 

多くの人が命を免れるます。

 

 

助け合います。

 

 

 

パニック障害の発作も同じ。

 

それが自分の中だけで起こってるだけ。

 

 

自分を守るために、

 

身体が自分でスイッチを押してるだけなんです。

 

 

 

パニック障害、過呼吸は苦しいですが、

 

それで命を落とすことは、ありません。

 

 

死ぬんじゃないか?

ってぐらい苦しいでしょうけど、

 

死にません。

 

 

むしろ、あなたが死なないための

 

あなたの命を守るための

 

“スイッチ”なんだと思います。