息子さんの通う幼稚園は8時30分~9時15分までに登園しなければなりません。
以前は9時過ぎに登園していたのに、最近は朝のおしごとで白地図の貼り絵をしているので、なるべく早く登園して長くお仕事がしたいと…。
と言う事で、ここ最近は8時30分ジャストに登園できるように家をでています
で、超ローカルなんですが、撫養街道(←細い道。白猫堂ノスタルジック本店の前の道です。)を通るのが大好きな息子さんのために、毎日、自転車通学する高校生に囲まれながら、車を走らせているのです
で、思うのが高校生って無敵ですね
車が来ようが、何列にもなって平然と自転車をこぐし、携帯をいじりながら前なんて見てないし…
撫養街道を抜けて、それなりの広さがある道路を走っていたら、男子高校生が携帯をいじりながら車道の真ん中を前からこちらに向かって走って来てたんです。
試しに避けずに、止まってみたところ、ぶつかる寸前まで私の車の存在に気づきませんでした
どう考えたってぶつかってもいいさって考えている行為としか思えません
でもでも…
私が高校生の時も無敵だったのかも
高校時代、道が広がる前の田宮街道を利用していた私。
1列で走っていても自転車のハンドルのすぐ横に車体があるような状態
(2列になる余裕すらないような感じだったんです)
8時までに教室に入って、7限目や放課後補修が終わるのが17時頃。
朝夕のラッシュ時に自転車に友達と二人乗りをしたりして田宮街道を走っていました。
今思えば、かなり危険なんですが、高校生の私は何とも思わず。
反対に「もう危ない」なんて車に対してキレたり…。
あ~、やっぱり無敵だった
あの時のドライバーさん、ホントにごめんなさい