以前、「徹子の部屋」に佐藤愛子さんが出演していて、その話の内容に興味を持ったので読んだ。
遺言という題名から想像していた内容とは違っていた。
数々の心霊体験や、様々な現象に立ち向かったこと、それらを通じて後世に伝えたいこと、が書かれていた。
私は霊を見ることはないけれど、幼い時に車にはね飛ばされて無傷だった、とか、阪神淡路大震災の時に前日の夜に気まぐれで動かした家具で仏壇の直撃を免れた、などの不思議に助かることがあったので、なんとなく守ってもらえてるなぁ、と思っている。
でも原付で事故って歯を折る、だとか、全くの無傷なわけでもないので、ある程度なのかな。自分では必要悪と思っている。
もともと神様やご先祖様を信じているので、この本の内容は入ってきやすかった。
自分がどれだけ努力しても変わらない流れ、のようなもの。それでも自分はどう行動するのか、いろいろ考えるきっかけになった。
今の自分だから読む気になったのかもしれない。
全然何もできていないけれど、日拝を始めた。
前向きになれた本だった。
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私の遺言 (新潮文庫)
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