【台北】最終日、ラスト2時間の過ごし方 | wai blog~日々是安泰~

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【小松空港発着】
台北&台中 3泊4日の旅

 HISの台北激安ツアーを利用して台中まで足を延ばしました。 
私、小1息子、友達のちゃこちゃんとの3人旅のレポです。
【日程】
1日目 小松空港⇒台北
2日目 台北⇒台中
3日目 台中⇒台北
4日目 台北⇒小松空港

◇物価は1元=3.6円 

🔸この旅については、テーマ《台北&台中の旅 2019夏》にまとめてあります。

  

この記事の続き。

 

 

 

【4日目の朝】

 

きっと、羽田とか成田とか、関空とか、大きな空港から台北行きの便がたくさん飛んでいるから、午前に台湾に着いて、帰りも夜戻ってくるような滞在時間の長い便を選ぶこともできるだろう。
 
 
悲しいかな。
小松ー台北便は、行きは夜着、帰りは14時発。
 
 
14時発、と聞くと午前中楽しめそう、って思えるけど、実際は、12時には空港に着かないといけないので、10時頃にはホテルピックアップなのだ。
(ツアーの場合。個人手配なら、もっとギリギリまで遊べるかも)
 
 
日本の感覚だと、お店はだいたい10時からだし、もう、何もできない最終日、って感じだけど、ここは、台湾。
 
朝の2時間でも、案外楽しめる。
 

 
まぁ、それも起床時間に左右されるわけだが。
 
息子さえ起きてくれたら、早朝に朝市でも行っちゃおうかと思っていたが、残念ながら7時起き。
 
そして、朝食付きだから、朝食食べちゃうよね。
 
そんなこんなで、あっという間に8時。
 
ガイドさんとのロビー待ち合わせは
10:35
 
ガイドさんが来るまでに荷造りして、って考えたらあと2時間だ!
 
何する?
何できる?
 
 
ホテルの最寄り駅の西門駅は、おしゃれなお店多発地帯だけど、オープンがどこも10時とか11時とか。
 
8時台は、静か。
 
移動すると、時間が気になる。
 
やっぱり、近場で買い物だ!
 
 
こんな時、近くに24時間営業のスーパーがあると便利!
 
少し気合入れて歩けばカルフールがあったけど時間優先。
 
ホテルの隣の小さなスーパーマーケット、頂好で我慢。
 
それでも、台湾らしい食品、お土産になりそうなものがたくさんあった。
 
台湾ビールも買えた!
 
海外旅行先で、缶とか瓶とかの飲み物買うといつも不安になること。 
スーツケースの中で爆発しない?
って。
 
しねーよ。
 
 
ただ、瓶は打ちどころが悪いと割れる可能性があるので要注意。
洋服の中とかに入れてパッキングすればOKかな。
ジップロックあれば、ジップロックに入れよう。
 
ここで、たくさんパイナップルケーキを買ったおかげで、パイナップルケーキの食べ比べをすることもできた。
話は脱線するけどバンコクに、パイナップルだらけのお店があるよー!とお友達が教えてくれた。
 
 
最近バンコクに行って見つけたそうで、パイナップルの壁紙が可愛すぎる!
 
私も、家の一部屋をパイナップルの壁紙にしたい。
南国ルーム作りたい。
 
食器も料理もパイナップル一色らしい。
 
話を戻そう。
 
隣のスーパーが24時間営業のおかげで、ぎりっぎりまで買い物できて、本当にラッキーだった!
 
 
ちゃこちゃん、所持金がないからもう買わないわ!
って言ってたのに
「クレジットカード使えるよ」の一言で、パイナップルケーキとか乾燥タピオカとか、いろいろ買っていた。
 
 
その後、部屋に戻ってパッキングしていたら、まだ、なーんか、買い足りないような気がして…
 
二人を部屋に残してファミマに行く私。
 
 
朝ご飯食べなかった息子が、そろそろお腹空いたと言い出しそうだから、パンとココアを購入。
 
そして、持ってる小銭を使い切る。
 
空港はカードでいいしね。
 
 
10時を迎える頃、チェックアウト。
 
ツアーだし、何の清算もないホテルなので、さくさくっと。
 
そのままスーツケースはフロントに預けて、急いで向かったのは10時オープンの老舗アイス屋さん。
 
ここも、空いていたからすぐに買えた。
 
 
2時間の間に、スーパーとコンビニで買い物して、パッキングして、チェックアウトして、アイス屋でアイスを楽しむ。
 
 
最終日、大きな移動もせずにギリッギリまで楽しむ。
 
心も体も楽でいい!
 
 
アイス屋から戻る時、あんまり風景を楽しめてなかったことに気付いた。
 
 
もっと、気楽にぶらぶらと、何の目的もなく、この界隈を歩いてみたかったな。
 
龍山寺への道には、私が好きなレトロな風景が続いていたんじゃないだろうか。
 
 
台北で緑を見ることは、ほとんどなかった。
 
ホテル近くでみつけた緑は小さなオアシス。
 
 
ロビーの涼しさに癒されて。
思わず顔まね。
 
 
他にも何人かガイドさん待ちの人達がいた。
 
 
HISのガイドさんは、行きとは違ってしゃきしゃきのお姉さんだった。
 
ガラガラだったバスは、いろいろなホテルに立ち寄り満車に。
 
HISだけでも、この時間帯だけでも、こんなにたくさんの人が台北に遊びに来てるんだ、と妙に驚いてみたり。
 
 
いいホテルに泊まった人達は、どんな旅を楽しんだんだろうか?
と思ったり。
 
 
 
色と形さえ似てたら、アンパンマンに見えちゃうんだ、って思ったり。
 
 
行きたかったのに、願い叶わずだった小林髪廊を見つけた。
 
ここで台湾シャンプーしたかった!
2011年の時はしたんだよね。
 
 
 
バスは、このまま空港に…
向かってくれるわけじゃなく。 
 
ツアー旅行の苦手なところでもある強制免税店、強制土産物店連行が今回もあった。
 
つづく。
wai