※1997年11月のベトナム旅行記です。
この記事の続き
メコンデルタ観光は、
ベトナム旅行では珍しくないが、
ミトーやカントーが主流。
ヴィンロンへ行くツアーは、今では珍しいかもしれない。
ヴィンロンへ行くツアーは、今では珍しいかもしれない。
探しても見つからない。
今回のベトナムツアーには
今回のベトナムツアーには
1泊2日のヴィンロンへの旅が含まれていた。
ベトナムで
ベトナムで
もう一度行ってみたい場所があるとしたら
ヴィンロンである。
何があったわけでもないが、思い出深い。
何があったわけでもないが、思い出深い。
レトロで、昔にタイムスリップした感覚が
今も残っている。
さて、二ャーさんと、
さて、二ャーさんと、
もう一人見習いガイドさんと私たち
4人でホーチミンを出発し
メコンデルタを目指した。
途中ランチしたレストランの料理が
メコンデルタを目指した。
途中ランチしたレストランの料理が
最高に美味しかった!
特にこれ!
特にこれ!
メコン名物『象の耳』
ボールの形に焼かれた皮に包んで食べるが
とっても美味しかった。
やばい!ベトナム!
何食べても美味しい!
その後、一人旅で来た時は、こういう美味しいものは食べられなかったから、ツアーっていいな、と改めて思った。
メコンデルタに行くには
茶色いメコン川を車ごとフェリーに乗って渡る。
物売りの皆さんが寄ってくる。
この少年の笑顔、忘れられない。
カメラを向けると眩しい笑顔。
小学生くらいでも、働いているんだ。
当時10歳くらいなら、今は立派な青年だろう。
この少年の笑顔、忘れられない。
カメラを向けると眩しい笑顔。
小学生くらいでも、働いているんだ。
当時10歳くらいなら、今は立派な青年だろう。
行く先々で、蓮のお茶とパイナップル、
ライチ、モンキーバナナの組み合わせで
おもてなしを受けた。
甘くて美味しい!
パイナップルが大好きな私には
甘くて美味しい!
パイナップルが大好きな私には
ここはパラダイス!
何軒もまわったけど、
一体、その訪問先がどこだったのかは、
突然、大蛇を巻かれるというサービスまで。
濡れていないのね!
意外と、ひんやりとして気持ちいい~
Kちゃんはそこのじいちゃんに
意外と、ひんやりとして気持ちいい~
Kちゃんはそこのじいちゃんに
ジャングルの中を歩いたり
メコンデルタは楽しかった!
夕暮れ近く、目的のヴィンロンへ到着した。
魚臭いローカルな市場の近くの
古びたホテルにチェックイン。
ホテルのランクは…
バストイレがこんな感じ。
ゲストハウス!?なレベル。
クーロンホテルという名だったような…
そして、部屋のインテリアにびっくり!
メコンデルタは楽しかった!
夕暮れ近く、目的のヴィンロンへ到着した。
魚臭いローカルな市場の近くの
古びたホテルにチェックイン。
ホテルのランクは…
バストイレがこんな感じ。
ゲストハウス!?なレベル。
クーロンホテルという名だったような…
そして、部屋のインテリアにびっくり!
ヤモリもたくさん壁に張り付いていて
うるさい!
ってくらい鳴いていた。
夕食は川沿いのレストランでいただいた。
私たち以外、フランス人だらけ。
猫がいて、
夕食は川沿いのレストランでいただいた。
私たち以外、フランス人だらけ。
猫がいて、
おこぼれにあずかってたのが印象的。
夜、二ャーさんたちが部屋に遊びに来て、
夜、二ャーさんたちが部屋に遊びに来て、
ベトナムのボードゲームして、
修学旅行の夜のようだった。
それから夜の散歩へ。
「シクロに乗せてあげます!」
と、シクロと交渉してくれた。
4人も乗って、おじさん大丈夫か!?
パジャマ姿で歩き回る人たち。
こんな光景、日本じゃもうないよね。
子供の頃のような、懐かしい感じ。
「シクロに乗せてあげます!」
と、シクロと交渉してくれた。
4人も乗って、おじさん大丈夫か!?
パジャマ姿で歩き回る人たち。
こんな光景、日本じゃもうないよね。
子供の頃のような、懐かしい感じ。
昔ばなしの夜市のような風景。
浮かれた気持ちで、夜風に吹かれていた。
ヴィンロン、最高に好き!
ここが「ラマン」の舞台にもなった場所だと知るのは、ずーっと、ずーっと、後のこと。
日本では、
ガイドブックにも載らない辺鄙な町に、
フランス人がたくさんいたのは、
「ラマン」のせいかもしれない。
今になって、気づいたことだが。
wai
今になって、気づいたことだが。
wai
つづく