2011年7月、小学5年生の娘と行った台北旅行記です。
※当時のレートは1元=2.8円
この記事の続き。
【2日目②】 7月21日(木)
昼寝して元気を取り戻した。
15:30 ホテル出発!
向かったのは、台北の原宿とも言われている西門。
まさに10代向けファッションの街。
娘は大喜び!
台湾は日本というより、韓国ブームのようで
ここも原宿というより、ソウルの東大門とかが近いんじゃないかな。
韓国コスメや韓流スターでいっぱい!
今見るとチャングンソクが懐かしいけど私にはいまいち刺激のない場所。
屋台で揚げ春巻き買った記憶くらいしかない。
20元(56円)
17:00 まだ明るいが、夜市に向かう。
MRT西門駅から士林駅へ。
台湾で一番大きく賑やかな夜市
士林夜市
MRT「剣潭」駅から徒歩5分。駅を降りて、基河路をまっすぐ行くとあります。
今ではリニューアルされたみたい。
夜市が活気づくのは日が暮れてから。
まだ空いているので、のんびり歩く
ここでもタピオカミルクティーを。
屋台は安い 30元(84円)
ここも洋服屋さんがひしめき合っていて、安かったのはやっぱり韓国系服屋さん。
韓衣館
ここでスカート2着買って680元(1904円)
娘も大喜びで服を物色!
そして、東南アジアに行くと必ず寄っていたジョルダーノを発見。
ここの服の質感とかサイズが私にちょうどよく、しかもお手頃。
まあ、それも昔の話で、今見ると合うのがなかった。
男性服はシンプルでよいものがたくさん。
旦那さん用にポロシャツを購入。
2枚で899元(1904円)
安いけど、ユニクロより優秀な気がする。
19:30 ホテルに戻る。
娘は歩き疲れたようで、休憩していたいと。
じゃあ、私は一人歩きを満喫するわ!
1人で行天宮へ向かった。
行天宮
台北市民權東路二段 109 号
MRT「行天宮」駅出口3を出たら松江路の右へ進みそのまままっすぐ行くと交差点があるので、さらにまっすぐ松江路に進むと右手に見えてきます。角の赤い屋根が目印です。
夜の行天宮は幻想的。
付近の道路ではおばあさんたちがお供え物やお線香を売っていた。
一駅MRTに乗り、松江南京駅で下車。
ローカルスーパー『頂好』で買い物するために。
もう、ローカルスーパーってワクワクする!
レジに行って、エコバックが必要なことに気が付いた!
ガーラホテルに戻ると、ロビーのソファに娘が待っていた。
「お腹すいた~」
夕ご飯何食べよう?
とにかく、アジアの香辛料のダメな娘である。
近くにあまり店もなく・・・
やっと見つけたのはロイヤルホスト!
台湾に来てロイホとは。
と思ったけど、そういえば石川県にはない!(たぶん)
モスの2階にあったロイホへ入ると日本語ペラペラのウェイトレスもいて、お店もきれいで明るくて台湾じゃないみたい。
私はカシミール風カレー、娘はエビグラタンを注文
娘 「味がしない・・・」
と言って、ほとんど食べれず。
カレーはたぶん、美味しかったと思う。
616元(1725円)
やや切ない夕食を終え、セブンによってカラムーチョ買って帰る。
子供には屋台よりコンビニね。
確かに、小学生にはアジアの味もにおいも、きついかもしれない。
泡風呂入って、おやすみなさい。
wai
つづく。