今日は休院日 | 走って転んで泣いた様な話

走って転んで泣いた様な話

アモーレのない日々の話

おはようございます。


リハビリテーションとは再び適した状態になることと

本来あるべき状態への回復の意味があると知った人です。


ワシゃ知らなんだ。


そう思うとリハビリを侮っていた自分が恥ずかしくなります。


いや、でも。


私のいる病院でのリハビリとはまた違うような。


でも、でもでも。

悩ましいのです。


というか私のいる1病棟はそことは少し違うような。


温存するためのリハビリテーション。


戻ることはないように見えるのです。


もちろん家に帰る方もいらっしゃいます。


なのでリハビリに携わる人もそれぞれの形でいるのだなぁと思いました。


私が通うリハビリ室にいるスタッフさんは4から5?

数えてないや。


でも連携が素晴らしい。


的確に指示され動く、そのバランスが変わってもフォローが効く。


その指示の仕方も患者さんにもわかるようにされていて。


だからこそあの人数で出来る。


患者さんの質ってもんは変わらんのだがそれにも冷静に対応。


確かに入院施設はないし、うちとは違う。


違うけれど。


うちの病院も他から見たら青い芝生なんだろうかと考えさせられる。