一蓮托生 | 走って転んで泣いた様な話

走って転んで泣いた様な話

アモーレのない日々の話

おはようございます。


クソババアです。


クソババアの私がハブられている訳ではなくて、病院が2病棟に対してハブいてると思うのです。


1も3も人が多いのですが終末期病棟の2病棟は何だか人手が少なく感じます。


1病棟はほとんどベッドが空くことはありませんし、空いたら病室でワーさんが病室内でベッドの清掃をします。


掃除をした後の床にも普通に埃を落としていきます。


床の下は自分たちの仕事じゃないと思うのでしょう。


廊下のゴミすらナーさんは拾うがワーさんは拾いません。


余程忙しいのかね。


喋る時間を減らせば良いのにとは申しませんが、ナーさんは仕事に対してオンオフがしっかりしています。


私たちの仕事じゃないとやらない人は誰なのでしょう。


もしくは清掃はチームの部外者と決めて自分たちの落とした埃も掃除をしろという事なのでしょう。


私はいつも弱いものの味方でありたいのです。


信仰者でありながら何も出来ない気持ちがいつもあります。


その中でも強者と弱者があるならば私は弱者の側にいたいです。


これが罪滅ぼしと言うなら私も罪人です。


それでも構わないので私は2病棟を選びたいです。