すぎのこ村(韓流ドラマ風) | 走って転んで泣いた様な話

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おはようございます。


甘い物は苦手な者です。


コンビニに行った時のこと。


きのこの山とたけのこの里の明治兄弟から1つ離れた席にブルボンのきこりの切り株が並んでいました。


売り手も気を使っているのでしょうか。


た:兄さん、あいつが例の奴だよ。


き:たけのこ。あいつを意識をするんじゃない。

俺たちは明治屋できのこたけのこ論争が起こるくらいの兄弟じゃないか。 


た:だけど兄さん、あいつはまるでカールおじさんみたいなほのぼのキャラを描きやがって、明らかに明治屋を意識しているじゃないか。


き:気にすることはない。

所詮は他のしがない菓子会社の一つじゃないか。


俺たちは2人これから明治屋を背負って切磋琢磨していけばいいんだ。


だが実は明治屋にはもう一人、すぎのこ村

という兄弟がいたのだ。


事故で記憶喪失になり、すぎのこのがブル野ボンコと出会い、きこり切り株が産まれた。


という韓流ドラマ設定(朝から何やってんねん)。




すぎのこ村の見かけはグリコのアーモンドクラッシュポッキーみたい。


時代が違えばまた違ったんだろうか。


そして切り株を売るブルボンもすごいなと思うのだった。