2難3難 | 走って転んで泣いた様な話

走って転んで泣いた様な話

アモーレのない日々の話

おはようございます。


世の中には一難去ってまた一難という言葉がある。


でも去らないでまた難が来た場合、何難と言うのだろう。


自分はなるべく偏見とかを持たないフラットな目線を持っていたいと日々思っている。


で、今日仲良くしてくれるワーカーさんに会って

今日もよろしくお願いしますって言ったら3病棟に異動しちゃったって。


アタイのドナドナが。

悲しいでござる。


三日三晩悔し涙で枕を濡らしそう。


で、逆にその3病棟から来たワーさんがいる。


今日、部屋掃除をしている時にリハさんが来て、その後にそのワーさんが来たんだ。


ずーっとリハさんと話をしながらオムツを変えてたのかな?


自分も2人の個人的な話なんてどうでも良いので


めんどくさって向かいの部屋をやってから来たらまだ話してる。


さっさと済まそってやってたら全然気にせずに話を続けて。


その介護されている患者さんは苦虫を噛み潰したような顔をしていた。


そんな顔をする患者さんじゃないのに。



ということで引き続き私は総務に行き、やはり異動をさせて欲しいと伝えた。


何よりギャハハって大声で笑っている声が精神的にくる。


耳栓買って仕事したいレベル。


だから自分の昼ご飯前までなるべく部屋をこなして距離を取る。


お陰で早く部屋が終わり廊下の壁を洗っていた。


多分あの方法が彼女のコミュニケーションの取り方なんだろう。


まだ来てから日が浅いし。


でもロッカールームでもそんな感じで喋っていたが働く所でもそんな感じなんだってことがショックだった。


何より自分はもう1人で仕事をするのは嫌だ。


でも篠ちゃんと一緒なのもキツい。


だから1人で良いから異動させて欲しいと思う。


ずっと1人だったのでそろそろ楽な床数の所でやりたいわ。


篠ちゃんだって時間は長いのだしもうそろ独り立ちをしても良いのでは。


出来ないなら問う。


彼女をちゃんと育てる気があるのか。


すぐに決められないのは総務だ。



ちゃんとそこを見逃さないでやらせるっていうのも愛なんじゃないのか。


できないじゃなく、自分のケツは自分で拭くもんだって仕事を来る日も来る日も経験してやっと自分の仕事を客観的に見れるんじゃないだろうか。


新入りのザキさんも調理補助が主だから厳しいでござる。


朴さんも緑内障の疑いがあり休みがちで。


あ、そうそう。

総務には3月の休みのみのことだけを伝えといた。


そういえば篠ちゃんの手はあかぎれがいっぱいできているみたいで絆創膏をたくさん貼っていた。


自分は自炊もしているのになぜかそうならない。


ジア歴が長いせいかな。


むしろ爪がイカれる。


多分だけど手を洗い過ぎているのかもしれない。


でもそれは彼女の性分だからね。


みんないろんな性分があって生活してるんだけど。


わかってるんだがなぁ。