小6の時「お年玉いくら貯まってる?」と訊いた答えが、「ないよそんなもの。家買う時に使っちゃったよ」

これが全てとは言わないが、母を信用できなくなった理由のひとつではある。

 

ネットのコメントでは同じ体験をした人が大半、何割か「全部貯金してくれて感謝している」がいた。

もっともコメントをしない人の中での割合は半々くらいじゃないか。大体不満が無ければコメントしないだろうと思うので。

 

私がずーーーーーっと恨んでいる理由は、

1.小6になるまでずっと騙されていた

2.子供に責任はないのに子供が悪いような言い方をされた

3.家を買うためは嘘である

 

2に関してはこうだ。続けて言われたのが「お母さんは親戚の子供にたくさんお年玉をあげなきゃいけなかったんだからね」

田舎の出身なので親戚は多く従妹が10人近くいた。うちは私と妹の二人。

つまり、私たちから巻き上げた(言葉悪いが)お年玉はそのままポチ袋を入れ替えて従妹に渡った。

親の見栄のために私たちは叔父叔母伯父伯母にお礼だけ言わされていたというわけ。なんだそれ。

 

3は私の主観だけど、両親は共働きで父は公務員母は自営業で稼ぎはそこそこあった。

私が小3になるまで官舎住まいだったので貯金もかなりできていたはず。ついでにここ数十年は資産運用で利益も得ている。

家は通算3軒、全部キャッシュで購入した。

これだけ稼ぎも蓄えもあった両親が家を買うためとはいえ子供のたった数万円のお年玉に手を出さなければならなかったなんてことは絶対ない。

母の苦し紛れの嘘なのは明白だ。

 

家が困窮していなかったことには感謝している。特に教育には惜しみなくカネを使ってくれた。

(小遣いは少なかったし贅沢はさせてくれなかったが)

父が入院しても金銭的には何も困らなかったし今後母が老人ホームに入ることがあっても預貯金と年金で全て賄える予定。

私がマンションを買う時に支援もしてもらえた(←これは父の遺産で全額返済)

世間的に見たら何も問題がないどころか素晴らしい親だろう。

それでも私が許せないのはとにもかくにも嘘をつかれたことに尽きる。

目先の小銭に目がくらんで子供のなけなしのお年玉を騙し取った親、というか母であるという事実は死ぬまで消えない。

(ちなみに父は加担していないと思われる)

更にこの後現在に至るまで何度も母には騙されてきてすっかり失望した。

 

そんなつまらないことでという意見もあるだろう。

そう思える人が心底羨ましい。そんな素晴らしい親御さんなら自分を犠牲にしても一生大切にして欲しい。

私にも「大好きなお母さん」がいたら良かった。