はぁ・・・とため息から始まって恐縮ですが、ちょっと面倒なことになってしまった。

 

まずこれまでのおさらい。

・賃貸に十数年住んでいるが、昨年末以降無職の状態から抜け出せないため家賃を払い続けることに危機感を覚え分譲マンション購入を考えた。

・賃貸から分譲に移れば月8万円→2.5万程度(管理費+修繕積立金)になる。

・仕事が見つかればするし、見つからなくても年金を受給できる年齢になれば何とか生きていける(はず)。

・資金は全部コミコミで1700万円。無職なのでローンは無し。

・両親は存命(※父は痴呆で入院中)で今のところ遺産などもらえる予定も無し。特段援助の宛ても無し。

・マンション購入セミナーなどに参加してちょっと勉強。

・個人の不動産業者に相談して何軒か内覧し予算内で悪くない物件をピックアップ、母に報告(相談ではなく←重要)

 

母からでっかい横槍が入り、保留に!←今ココ

 

完全に母の勘違いなんだけど、この件に関して私は一人で決めて一人で払うつもりなので母には「こういう物件があってねー」ぐらいの話はしたけどそれ以上の相談は一切していない。

なのに母は勝手に「相談を受けている。アドバイスをしなくては。良い物件を買わせてあげなくては」と思ってしまったらしい。
いやそんなこと頼んでないから。不動産に関しては確かに母の方が経験豊富だけど(売買も賃貸経営もしている)、それとこれとは別だから。
と思ったけど、とにかく母としては資産価値のほとんどない古いマンションをカネをほとんど持ってない独身の娘が買うなんて、そんな危ないことをさせるわけにはいかない!って感じらしく(何歳だと思ってるんだよ、還暦手前だぞ)
「家っていうのは46年しかもたないのに築40年なんて」「そんな田舎(西武拝島線)に家を買うなんて」「そもそもあんたが家を買うなんて!」←?
といった支離滅裂なことを延々述べるので面倒くさくなりとりあえず
「わかった、一旦保留にする。旅行(来週行く)から帰ったら話そう」
となった。そしてすぐにエージェントさんにその旨連絡し、
「こういう事を言い出したので、ひとまず保留にしてもらって、後程一緒に実家へ行ってもらい専門家の意見を聞かせてやって欲しい」
とお願いした。
この母については今までにも何十年にも渡り度を越した干渉により度々不快な思いをさせられてきたので充分学習しているつもりだったが、やはり横槍を入れてきたかと。
さりとて全く無視して何も言わずに買える値段のものでもないので報告をしてきたのが仇となってしまった。
仕方ない、結論は少し先に持ち越し。
 
というわけで、一週間以上進展は見込めないのでしばらく更新を休みます。
早ければ再来週くらいに更新します。
 
はぁ。