金曜日の夕方のこと。
仕事上がりのシェフと待ち合わせをして
「町中華が食べたいね」
「どこ行く?」
「ぎょうざの満州が都島にあったらなー」
などと話しながら
京橋方向、都島南通へ歩き出しました。
ぎょうざの満州は
京橋駅まで行かないとないのですが
その手前に中華屋さんがあります。
『華門』さん。
めっちゃ久しぶりの訪問。
都島で寺田屋をやっていた
10数年前はよくランチで
来させていただいてました。
多分13年・・・15年ぶりくらいかなぁ^^;;
当たり前ですが、ご主人もマダムもご健在。
そして当たり前ですが、少しお年を取られましたね。
私たちも年をとったんだよね〜
と、人の顔を見て思うかな。
紹興酒が飲みたい。
紹興酒、ボトルもあるとのことで
お聞きしたら
古越龍山の3年、5年、8年があるそう。
じゃあ、3年ものから。
2300円くらいだったと思います。
全然悪くない。
3年ものでも十分です。
さて、お料理は何にしよう。
ご夫妻お二人でされてますが
中華屋さんらしくメニューは豊富です。
迷った時には、前菜盛り合わせ。
これでハーフサイズ
880円也。
この前菜はいいですね〜
いろいろ食べられて
お酒が進むアテばかり。
そしてやっぱり餃子。
シェフの好きな酢豚。
何を食べても、安定の美味しさ。
本当に10数年ぶりですが
昔を思い出します。
で、ボトルなら持って帰れるので
2本目をオーダーしちゃった。
古越龍山の5年もの。
締めは、やはりシェフの好きな
あんかけ焼きそば。
ただし、海鮮は無かったので
豚野菜あんかけです。