アサヒビールの生ビール

『隅田川ゴールデンエール』

初めて飲みましたが、美味しいですアップ

 

 

はい、こちらは年末のおせち料理作りを

手伝わせて頂いた『堂島・雪花菜』さん。

 

年末のお礼を兼ねて

年始のご挨拶に伺いました。

 

 

奥能登の白菊さんのそのまんま。

 

これ和倉温泉の出稼ぎに行った時に

買ったよね~。

 

 

雪花菜さんは日本酒蔵にもお詳しいので

ここから一連の日本酒話に。

 

 

13年前の東日本大震災の時に

被災した磐城壽さんの薄濁り。

 

本当にご苦労されたと思いますが

お陰でワタクシ達は

この美味しいお酒が今、飲めています。

 

 

頑張って下さいと祈るより

他ありません。

 

まあ、「お前らも頑張れ」って返って来そうですが(苦笑)

(被災すると大変なのです。)

 

茶碗蒸しに、あん肝と白子音譜

 

 

お酒がサクサク進みます。

 

 

お隣に市場の関係者のお一人様が

お越しになり、今度はお魚談義。

 

 

何でもそうですが

関係者、プロのお話は面白い。

 

お造り盛り合わせ。

 

 

足赤エビが大きくて

他が全く見えないので

裏からパシャ。

 

 

鯛も鰤も素晴らしい寝かせっぷり。

 

お造りは鮮度、と言う方もいらっしゃいますが

私達はこうゆう旨味がしっかり回ったものが好きです。

 

小松人。

これまた石川県の日本酒。

 

 

鯵も出て来ましたww

 

 

福井県の舞美人。

 

 

相変わらず独特の酸ですねぇ。

燗酒でいただきます。

 

そして鰯の塩焼きが凄かった恋の矢

 

 

丸ごと塩焼き、と言うシンプルな料理で

勝負所は魚の目利き。

 

この鰯、脂のりのり。

酸度の高い日本酒によく合います。

 

 

冷酒を飲んでいる間は

やっぱり冷酒が好きって思うのですが

燗酒を飲み始めると

やっぱり酒は燗と思ってしまう

日本酒の奥深さよ。

 

 

八寸。

例のカラスミも盛り込まれてますドキドキ

 

 

さらっと書き連ねていっていますが

ここまでで3時間くらい。

 

ワタクシ達がよく飲むのをご存じなので

雪花菜さん、1合半くらい入れてくれるんですよねww

 

もう大概飲んでます^^;;

 

 

記憶が怪しくなってますね~あせる

かろうじて食べたことを覚えているワカサギ。

 

 

そして、お食事が出て来る前にギブアップ。

 

 

美味し過ぎて、飲み過ぎです。

 

ご馳走様でした~ねこへび