この３日ほどで
びっくりするくらい
いろんな方から
いろんな物を頂戴しました。
まずは「丹波の黒豆の枝豆が山ほどあんねん。」
と、お裾分けで枝豆。
イチゴ狩りや梨狩りって聞きますが
枝豆狩りって言うのもあるんですね。
丹波からようこそ(笑)
鮮度のよい内に
全部湯がいて食べちゃった。
贅沢！
ご馳走様でした♪
そしてご縁があって
関東から遠路はるばるやって来た
素敵なメモ帳と『錦松梅』
何を隠そう、ワタクシ『錦松梅』はお初で
存じ上げませんでした
シェフ「東京では高級な
佃煮ふりかけとして有名だよ。」
とのこと。
大阪で言う『神宗』みたいな感じ？
と問うと、今度はシェフが分からない。
二人合わせて１人前未満ですな（汗）
早く大人になろう。
錦松梅を体験して
大人への階段を一歩進もうと思います。
そしてドーンと生卵
やはりご縁があって
徳島出身の友人が送ってくれました。
楽天市場でナンバーワンに売れている
アイ杉原の『高嶺の卵』
これはまずは、卵かけご飯でいただかねば！
シェフは「お菓子作りに使ったら、すぐ無くなる。」
と恐ろしい事を申しております。
どんどん食贅沢になっていくシェフ。
原価率が計算できる大人になって貰いたい
そして、とってもお洒落な
楽器と音符のエチケットの赤ワイン。
クラシックがジャズになって帰って来ましたww
カリフォルニアはナパヴァレー産、
主体はカベルネフランだそうで
これは楽しみ
シェフと何の食材を合わせてみようか？
と、ワクワクしております
そして事情があって
行けなくなったので
代わりに行って頂けたらと
チケットが二枚届きました。
公演は昨夜のピロティホール。
出演者はこの方、お一人様です。
はい、笑福亭鶴瓶さんの大阪公演。
先日の京都公演を皮切りに
全国を回られるそう。
`鶴瓶噺’と言うフリートークが４０分に
お母ちゃんが題材の創作落語
中入りを挟んで
古典の有名な演目である「芝浜」と
きっちり２時間楽しませて頂きました。
鶴瓶さん、現在７２歳だそう。
先日お亡くなりになった
もんたよしのりさんとは
仲良しだったみたいで
そのエピソード。
またお弟子さんの
笑福亭笑瓶さんも春先に亡くなられていて
そのエピソード。
そして今年は実のお兄さん、お姉さんを
立て続けに亡くされたそうで
そのエピソード。
今月は怖いくらい昭和のビッグネームが
旅立たれていかれていますが
誰にとっても最もビッグな存在は
可愛がってくれた身内でしょう。
本当はめっちゃお辛いのだと思うけど
そこを笑いに昇華させるのが
お笑いの世界に生きるプロでございます。
しっかり楽しませ、笑わせて頂きました。
ポスターが激シブ。
そして意味深。
笑うことと、泣くことは
紙一重。
思いっきり泣きたい時には
思いっきり笑えばいい。
だって似てるから。