秋の柿祭りクラッカー

 

 

実家から送られて来た大量の柿。

 

見た目は悪いが、味は最高ラブラブ

 

 

大学入学のため、実家の岡山を後にし

関西に暮らして30年以上。

 

しかし、関西に出て来て

スーパーで柿を売っているのを見た時の

衝撃は忘れられません(笑)

 

「柿を売りょうる!買う人おるん!?」(←岡山弁)

 

買う人はいました。

例えばシェフとかドンッ

 

シェフ「わたし柿が好きなんです」

 

好きなのはいいんです。

柿はとっても身体にいいし。

ただ、あなたの配偶者は

未だに柿を買う事に抵抗がある田舎者なのですよww

 

最近では柿も高級化して

百貨店とかに行けば

1個数百円なんて柿もあるようで。

 

バイオの発達は素晴らしい。

 

が、ワタクシにはこの見た目の悪い

無骨な柿の方が美味しいと感じます。

 

田舎に行くと

誰にも食べられなくて

鳥のエサになってる柿が

山ほどある。

 

そう言ったものを

何とか子ども食堂に届けたりとか

子ども食堂に来る子たちに食べてもらう

手段はないものでしょうか。

 

田舎に行くと

日本の風土の豊かさにいつも感嘆します。

 

でも運ぶ手段、

分かち合う方法がない。

 

うーん・・・

 

と言う話は置いておいて!ドッコイショ

 

ゲスト飯はゴージャスアップのお時間です。

 

 

旬のカツオ。

今回は香味野菜のコンカッセと共に

ブリュスケッタにしました。

 

パンと具材の間には

林檎のピューレを塗ってあります。

 

ブリュスケッタやカナッペを美味しくするコツは

土台と具材を繋ぐこと。

 

マジックには必ず仕掛けがありますが

仕掛けづくりと同じですね。

見えないところも同じ。

 

定番の箸休め、『シラス若芽』

 

 

定番・・・なのですが

最近味を変えました。

 

ますます美味しくなった・・・はず(笑)

 

好評だったし

美味しくなったことにしておきますにやり

 

そして、ワインから日本酒に

切り替わったタイミングでジャーン。

 

御凌ぎで‘おにぎり’

 

 

ゲストさんに召し上がっていただくので

張り切って鰻を巻いてみましたグッド!

 

お米少な目、ウナギ多めww

完全にアテ仕様。

 

日本酒を1本空けてからの

ワインと洋食に戻ります。

 

あっつあつの『海鮮グラタン』晴れ

 

 

こちらも定番化してますが

中の具材は季節によって変わります。

 

「美味しそう!湯気撮ろう、湯気!」

 

と頑張る女子たちゲラゲラ

 

 

美味しそうに撮れたでしょうか。

 

ゲスト飯は続きます^^