昨日はお誘いがあり

城東区までお出かけしました。

 
いいお天気です。
もちろん徒歩で行きます。
 
 
寺田屋のお客様のご実家から
たくさん総菜が届いたそうです。
 
「どても一人では食べきれないので手伝って」
との事。
 
 
はい、食べて飲むのも
得意ジャンルですので
喜んでお手伝いします(笑)
 
わーいラブラブ
 
 
お酒を何か持って行こうと
近所のスーパーで買った土佐鶴。
 
 
面倒くさいので一升瓶にしました。
 
お客様のお母さんは
お料理上手。
 
過去に何度も煮物や
お節料理をいただいて来ました。
 
洋食屋をやっていると
家庭的なお惣菜にめっちゃ憧れます。
 
自分達で作ればいいようなもんですが
人が作ってくれたものは
より美味しく感じるものなのです。
 
 
先日は先輩のおうちで
筑前煮を作りました。
 
今回はお客様のお宅で
筑前煮を食べている。
 
そしてデジャヴュですか?
やはりお猫様が。
 
 
こちらのお猫様はまだお若い。
 
と言っても10歳。
人間でいったら60歳くらいだそうです。
 
「で、あんたら誰やねん」
 
 
去年の6月、
寺田屋閉店以来の再会でしたので
話のネタも満載です。
 
数時間がたち
アテが切れて来ました。
 
シェフ登場。
 
 
あるもんで何か作るよ~シリーズ。
 
親戚から毎月美味しい玉子も
届くらしい。
 
使いきれない玉子で出汁巻き合格
 
 
冷凍ご飯があったので
在庫のウィンナーとラッキョで
オムライス風。
 
 
食材の塩分と、ラッキョの酸で
味のバランス取る。
 
脂も塩も使わずです。
 
やっぱ、こうゆう物を作らせると
シェフは上手ですね。
 
お客様、大絶賛。
 
筑前煮の煮汁も無駄にしない。
 
海苔とネギの和風リゾット。
 
 
働いたお礼に
一回だけ抱っこさせてくれたお猫様。
 
 
でもやっぱりママがいいらしい。
 
 
お昼から飲み始めて
もう夕暮れ。
 
 
土佐鶴の一升瓶も空きました。
 
 
良い子は帰る時間です。
 
いやー、久しぶりにお会いできて
嬉し楽しかったです。
 
寺田屋が閉店してから
お会い出来なくなったお客様が
たくさんいらっしゃる。
 
皆さん、お元気ですかねぇ。
 
時々こうやって
生存確認したいものです(笑)