お休みをいただいて、串本に来ています。

 
旅ブログは昨日の続きから。
 
auショップからの、
串本海中公園でシュノーケリング、
からの『無量寺』です。
 
こちらは寺田屋の芸術系お客様から
「串本に行かれるなら、是非!」
とお勧めがあったお寺。
 
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それもそのはずで、ここには
円山応挙、長沢芦雪の直筆の襖絵が残されているのです。
 
見るところは三ヶ所。
 
資料館、本堂、
そして、本堂から移設されている
本物の襖絵が保管されている保管庫です。
 
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本物が本堂にあったのは
明治の初めまでの70年間程。
 
明治期になって、
別途保管されたとの事でした。
 
保管庫の中は、完全空調されてますし
もちろん写真撮影は出来ません。
 
でも、この絵は誰でも
見たことがあるんじゃないでしょうか?
 
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特にこの虎は有名ですよね。
 
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かくゆうワタクシも、決して詳しい訳ではなく
最初の資料館で
何と、美術番組の『美の巨人たち』が流れたので
あゝなるほどと、納得しながら見れただけ(笑)
 
かなり古い録画でした。
さすが長く続いている人気番組。
 
ただ、テレビは知的好奇心は満たしてくれますが
精神を豊かにしようと思ったら
本物を見ないとダメですね。
 
絵画の写真がないので
詳しいシェフのぶっ飛び感想が書けなくて
残念です(笑)
 
代わりに、サクッとシェフ・シリーズ。
 
無量寺・般若心経の前の
シェフちゃんファッションチェック👍🏻
 
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まず目を引くのは、真っ赤なリュック。
そして、全くの反対色である
真緑のタオルに、お揃いのサンダル。
 
シャツは黒く、パンツは白く
全てが真逆のコントラスト!
と言う、アバンギャルドなファッションです。
 
こうして見ると・・・
 
未来世紀から来た
恐怖系ドラえもん。
 
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うん、まあまあ怖いよ( ゚д゚)